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骨吸収を起こすと治療が大変になる?:その2

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。

このブログは、インプラントの基礎に関するブログです。
このブログが始まって以来 毎週金曜日にアップしていましたが、
今年の4月から毎週 大学で講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週金曜日にアップしたいと考えております。

始めに休診案内です。
以下を休診とさせていただきます。
• 4月28日(月) 
• 4月29日(火) 
• 5月 1日(木) 
• 5月 3日(土) 
• 5月 4日(日) 
• 5月 5日(月) 
• 5月 6日(火) 


お知らせ
4月からの消費税率のアップにより日用品を含め、
さまざまなところで影響を感じられていることと思われます。
保険診療においては、消費税は関係ありませんが、
インプラント治療 や セラミック治療
等の自費診療の場合には消費税がかかります。
自費診療の場合、治療費が高額になることもあり、
消費税アップだけでもそれなりに影響してきます。

そこで、当医院でも消費税率アップによる患者様の影響を少しでも軽減するために
インプラントモニター制度(手術費用20%割引) を継続することにしました。

本来インプラントモニター は、2014年3月で終了予定でしたが、
増税があることもあり、患者様から少しでも治療費を抑えたいとの希望が多くありましたので、
このまま継続して実施したいと思います。
インプラント手術費用が20%割引となるわけですから増税分の3%以上に費用を抑えられます。
ご希望の方は以下ご利用下さい。

インプラントモニター継続募集



今日のテーマは、骨吸収を起こすと治療が大変になる?:その2』です。



本日の話しは、前回の続きになりますので、
前回の話しをご覧になっていない方は、是非 前回のブログからご覧になって下さい。

インプラント治療を行う際に、最も重要なポイントが骨の状態です。
インプラントは、顎の骨の中に チタンでできたネジを埋め込む治療です。
そのため、インプラントを埋め込むための 骨の状態 が大きく影響するのです。

例えば、長いインプラント と 短いインプラント があります。
どちらのインプラントの方が長く保つ(長期的に安定する)と思いますか?
もちろん 長さの長いインプラントの方が 成功率が高いのです。
短いインプラントは、噛む力に耐えきれずに ダメになる確立が高くなります。

また、骨のにも大きな影響があります。
メーカー や インプラントのタイプによっても違いますが、
インプラントの太さ(直径)は、約4ミリ程度あります。
この4ミリの太さのインプラントを埋め込むためには、どのくらいの太さの骨であれば良いと思いますか?
その答えは、6ミリ以上です。
つまり、インプラントの太さより 厚みのある骨幅が必要なのです。
もし、骨幅が3ミリしかないとしましょう。
3ミリの幅の骨の中に 4ミリの太さ(直径)のインプラントを埋め込んだら どうなるのでしょうか?
当然のことながら インプラントは しっかりと安定しないですよね。
十分な骨幅も インプラントの成功にとっては重要なことなのです。

前回のブログでは、この骨吸収を起こす原因について解説しました。
少しおさらいをしましょう!
骨吸収が起こる原因として 以下のことが考えられます。
1.歯周病 を放置した場合
2.歯がないまま長期間そのままになっている 場合
3.歯根破折 を起こした場合
4.虫歯 を放置した場合
です。
特に歯周病 を放置した場合と歯根破折 を起こした場合は、歯を支えている骨が急激に吸収します。
その結果、抜歯後にインプラント治療が難しくなったり、骨吸収があまりにも大きい場合には、インプラント治療自体が不可能になるケースもあります。

それでは、骨吸収を起こしていたら どうすれば良いのでしょうか?
もし、骨吸収が起こっていた場合には、骨を増大させる治療法を行います。
この治療法をGBR法(骨増大法) と言います。
GBR法とはインプラントを行うにあたり、骨の幅や高さがない時に、骨を再生させる方法です。

ただし 前回は このGBR法(骨増大法) には限界があることも解説してきました。
GBR法(骨増大法) は魔法の治療ではありませんので、いくらでも骨が再生するわけではありません。
限界があるのです。

さて ここから 本日の話しになります。
最近は、この骨吸収が非常に進行した方が多く来院されます。
つまり、歯周病歯根破折 を長期的に放置した方が多いということになります。
悪い状態を放置すると 状態はどんどんと悪化していきます。
なぜ、悪い状態を放置する患者様が多いのでしょうか?
その理由として インターネットの普及 と 自己判断をする人が多いことです。 
インターネットは 確かにさまざまなことを調べるには 非常に便利なツールです。
私自身も分からないことを調べるために インターネットを利用しています。
しかし、インターネットの世界には、莫大な量の情報はありますが、その全てが正しい情報ではないということです。
当然のことながら 私が最も知り得る 歯科の世界でも
インターネットでさまざまなホームページをみると 
明らかに誤った情報 や 過大な情報 が氾濫しています。
しかし、それを見ている患者様からすれば、
どれが本当で どれが間違った情報 であるのかは分からない ことが多いのです。

このブログを読まれている方の中には、当然のことながら 歯科治療に関する悩み や 疑問をお持ちの方が
いらっしゃると思います。
「良い治療法はないのか?」
「良い歯科医院はないのか?」
「他に治療法はないのか?」
「抜歯しない治療法はないのか?」
等 さまざまなことで悩んでいると思います。
もちろん 情報を得る上で 時間をかけて 情報を得ることは大切なことです。
しかし、歯科治療もそうですが、病気は時間を待ってくれません。
先程 骨吸収の原因である 歯周病 を放置した場合と歯根破折 についてお話しましたが、時間をかけて調べているうちに 骨吸収がどんどんと進行してしまうことがあります。
当医院にインプラント治療をご希望されて来院される患者様の中には、
「なぜ もっと早く来なかったのか?」
と考えられる患者様が多いのです。
「もう少し早く来院できていれば…治療がもっと簡単にできたのに…」
というケースが本当に多いのです。
また、重度歯周病の場合にも
「もっと早く来院されていれば…抜歯せずに済んだのに…」
というケースも本当に多いです。
歯周病を放置した結果、抜歯しか方法がない ということも当然のことながらあります。
しかし、重度歯周病の患者様に
「この歯は、あまりにも歯周病が進行しているので、どうしても残すことはできません。抜歯になります。」
と説明させていただくことがあります。
「歯周病治療が不可能な状態をそのまま放置することは危険であり、残っている他の歯も共倒れになってしまいます。」
と説明させていただきます。
しかし、患者様の中には
「抜歯という歯科医師はダメだ!」
「なんとか残してくれる歯科医院を探す!」
という思いを持っていられる場合があります。
転院をし、また新たな歯科医院を探すのです。
ご自身の希望をかなえてくれる歯科医院を見つけるまでが探すのです。

このようなことを繰り返すうちに
歯周病は、本来健康な状態であった部位まで感染を起こして
さらに多くの歯を失う結果になってしまうのです。
本当であれば、最初のダメな1歯だけを抜歯し、残っている歯を徹底的に歯周病治療をすれば、
十分 多くの歯を失うことがなかったのです。

例えば、癌(ガン)という病気があったとします。
そのガン(癌)は、かなり進行している状態であったとします。
抗ガン剤 等の薬では もう完治させることは難しい状態であったとします。
検査をした担当医師は、
「ガン(癌)の部分を切除しないとダメです」
と患者様に説明します。
しかし、患者様の中には
「なんとか切除(手術)しないで治療してくれる医師はいないのか?」
と探します。
しかし、次の医院でも
「切除(手術)が必要です!」
と言われました。
それでも 「なんとかならないのか?」
とインターネット等で探します。
そのようなことをしている間に癌(ガン)は進行してしまうこともあります。
次の医院を受診した時には、ガン(癌)は他の臓器にも転移してしまい、
さらに状況は悪化してしまいました。
結果的に全ての治療は難しい状態になってしまうこともあります。
「もっと早く 治療をしていれば…十分完治したのに…」
このようなことは 本当に多いのです。
誤った自己判断が結果的に病状を悪化させてしまうのです。

先にも話しましたように 当医院に来院される患者様の中には、
「もっと早く治療をしていれば…」
という方が本当に多いのです。
もっと早く治療していれば、もっと簡単に、完治も十分可能であったのに
なぜここまで放置してしまったのか?
ということです。

このブログはインプラントのブログですから
骨吸収を起こした場合の対応方法については、よく解説しています。
しかし、根本的には骨吸収をさせない状態で治療を始めることが 最も重要なのです。

次回のブログも本日の続きになります。


当医院のインプラント治療費の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
土台(アバットメント) の費用、
仮歯 の費用、
型を取る費用、治療経過のレントゲン撮影、セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法) の費用、
OAM(大口式)インプラントシステム の費用、
GBR法(骨増大法) の費用、
ソケットリフト法 の費用、
静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) の費用も含まれています。

インプラントモニター募集(手術費用20%割引)
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター(手術費用20%割引)

最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで3万円かかっていた費用を無料にしました。
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
ご希望の方は、ご利用下さい。
圧倒的に楽にインプラント治療が行えます。


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現在インプラント無料相談を受け付けています。
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『最新インプラント症例ブログ』
こちらのブログは曜日にアップしています。
他ではないようなマニアックな内容です。

   ・ メール無料相談は こちらをクリック
 歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

  ・インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。



大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医
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テーマ : インプラント最新情報
ジャンル : ヘルス・ダイエット

tag : インプラント インプラント治療費 骨吸収 歯周病 骨増大治療 義歯 治療期間 失敗例 種類

インプラントの成功率を高めるためには!:その2

2013年12月 6日(金曜日)です。

診療時間変更のお知らせ
12月15日(日)は、15:30までの診療となります。
お間違えないように!

年末年始の休診案内です
2013年12月30日(月)~
2014年 1月 6日(月)まで
休診とさせていただきます




消費税についてのお知らせ
来年の4月に消費税のアップ(増税)がありますが、
もちろんインプラント治療も消費税の対象となります。
そのため、11月頃から
「消費税アップ前にインプラント治療を行いたい!」
という方が非常に多く来院されます。

当然のことながら同じ治療を行うのであれば、
安く治療を受けたいと考えられているのは当然のことです。

ここで注意しなければいけないのが、
インプラント治療は、1日や2日で終了する治療ではないということです。
最短でも2~3ヶ月はかかります。

患者様の中には、
4月から消費税がアップするのだから
3月の終わり頃にインプラント治療を行いたい
と考えられている方もいらっしゃるようです。

インプラント治療を行う前に他の治療を完了させておかなければならない治療もあります。
例えば、歯周病です。
インプラント治療前には必ず歯周病の検査を行います。
この理由として、歯周病の状態のままでインプラント手術を行うと
インプラントにも歯周病細菌が感染することにもなりますし、
適切な治療計画自体が立てられないからです。

そのため、
現在 歯周病であったり、
噛み合わせに問題があったり、
虫歯 等の問題が大きくあった場合には、
口腔内全体をみて治療計画を立てることが必要になります。

歯周病治療に数ヶ月かかることもあります。

そのため、実際にインプラント治療を行うまでに数ヶ月の期間が経過してしまうこともあるのです。

3月の終わりにインプラント治療を行おうと思っても
インプラント以外の治療に数ヶ月かかり、
インプラントの手術は、8月以降なんてこともあります。

インプラント治療をご希望されていても
すぐにインプラント治療が開始されるわけではないのです。

きちんと計画を立てることが重要です。

そのため、インプラント治療を考えれられている方は、
お早めに歯科医院を受診し、
今後の治療計画についてご相談されて下さい。

おそらく インプラント治療を手がけられている多くの歯科医院では
3月までにインプラント治療を完了することを
ご希望されている患者様が非常に多く来院されていると思います。
そのため、インプラント治療の予約自体も取りにくくなっていることと考えられます。

早めの対応が必要です。

また、現在歯科医院に通院されている方は、
担当医に相談されて下さい。

特に12月は、どこの歯科医院も混んでいることが多いので、
早めの受診が必要です。



このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、『インプラントの成功率を高めるためには!:その2』です。


前回の基礎ブログでは、インプラントの成功率を高めるためには、骨吸収を起こさない状態でインプラントを行うことが重要であることを解説しました。
そのためには、悪い状態の歯をそのままにしないことです。
具体的には、
1.歯周病を放置しない!
2.歯が折れたままにしない!(歯根破折)
3.歯がないまま長期間放置しない!
といったことが重要なのです。
特に歯周病 歯根破折 は早期に対応しないと 歯の周囲の骨は 吸収してしまいます。
これだけは、きちんとされていただきたいのです。
それでも 骨吸収が非常に進行してしまい、実際に抜歯を行った後で、インプラント治療が難しい状態になっている患者様は多いのです。
『もっと早く、治療をしていれば…』
と後から後悔される方も多いのです。
例えば、歯周病 という病気は、一般的に歯周病になり始めてから 歯がダメ(抜歯)になるまでには 長い期間がかかります。
10年とか20年とかの長い期間をかけて 歯の周囲の骨吸収が起こるのです。
年々少しずつ骨吸収が起こっていくのです。
そのため、歯周病 の初期状態できちんと検査をし、治療を行えば十分治る可能性が高いのです。
歯周病検査 は、非常に簡単なものです。
どこの歯科医院でも検査可能です。
歯周病検査 の中でも 必ず行われる『歯周ポケット検査』は 診査時間も5~10分程度でできます。
また、歯周ポケット検査 自体の治療費は、保険で1.000円もしません。(3割負担の方)
こうした検査(歯周病検査 )を若い頃からきちんと 毎年行っていれば、歯周病で歯を失う可能性は非常に低くなります。
また、高齢になっても歯周病検査 を行うことは大切なことです。
もし、検査の結果、歯周病であったとしても 十分治る可能性もありますし、
もし、治らない程度まで歯周病が進行していた場合には、抜歯する等の対応が早くできます。
問題なのは、歯周病を放置することです。
歯周病を放置すると 先にも書きましたように 歯の周囲の骨が吸収します。
さらに骨吸収は、周囲の歯へも感染します。
これは、歯周病は感染症 だからです。
また、歯周病を放置することは、口腔内だけの問題ではありません。
歯周病になるということは、歯周病細菌が口腔内にいっぱい存在するということです。
この歯周病細菌が増殖することで全身的にも問題は起こります。
例えば、
歯周病が悪化すると糖尿病を悪化させます。
逆に言えば、歯周病を治すことで糖尿病を改善させることも可能な場合があります。
また、歯周病を持っている母親の早産のリスクは7倍になる!
という研究報告もあります。
また、高齢者に高頻度で起こる『誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)』という病気があります。
これも歯周病細菌による影響が強く現れる病気です。
また、歯周病のある人は ない人に比べて 心臓血液疾患を発症するリスクが20~180%高い!
という研究データもあります。
これらの詳細については、以下を参考にして下さい。
   歯周病により死亡する!

さて話しは戻りますが、インプラント治療を適切に行う上でも 歯周病を放置することは良いことではありません。
歯周病を適切(早急)に対処することが重要なのです。

また、インプラント治療を行う前には、必ず歯周病の検査が必要です。
必ずです。
その理由として、
もし、歯周病があった場合、歯周病細菌はインプラントにも感染するからです。
インプラントが歯周病のようになった状態をインプラント周囲炎(インプラントの歯周病) と言います。
インプラントもダメになるのです。
インプラント治療をご希望されて来院された方には、
インプラント治療計画書 という書面に書いたものをお渡ししています。
その際に インプラント周囲炎(インプラントの歯周病) のお話をすると 患者様の中には、非常に驚かれる方がいらっしゃいます。
『えーインプラントもダメになるの?』
『インプラントは、人工(金属)だから絶対にダメにならないと思っていた!!』
という方がいらっしゃいます。
インプラントという金属製のネジが歯周病になるのではありません。
インプラントを支えている 骨 や 歯肉 は、人工のものではありません。
患者様ご自身の 骨 や 歯肉 です。
そのため、歯磨きが十分にできないと 歯肉は当然のことながら腫れてきます。
歯周病を放置するのと同じで、インプラント周囲炎(インプラントの歯周病) を放置すると
インプラント周囲の歯肉は腫れ、出血が起こり、インプラント自体がグラグラしてきます。
こうなるとインプラント自体を撤去することになってしまいます。
インプラントの成功率を高めるためには、歯周病について十分理解することが重要なのです。
そして最も重要なのは、『歯周病にならないこと』です。
歯周病にならなければ、歯を失う確立はかなり低くなります。
また、歯周病になったとしても 早期に治療を行うことで その進行を停止させることができるのです。
ただし、歯周病は治療を行えば全て治るということではありません。
治らない歯周病もあります。
これは、全ての病気が治せないのと同じです。
例えば、癌(ガン)という病気も当然のことながら 全て治せるわけではありません。
実際には、ほとんどのガン(癌)は治せないのです。
2007年にがん(癌)で死亡した人は、33万6,468人です。
30万人以上の方が実際に癌治療で完治しなかったということです。
医学が進歩した現代では、治療によりほとんどの病気が治る と思っていられる方も多くいらっしゃいます。
しかし、現実的には、ほとんどの病気を完全に治すことはできないのです。
しかし、同じ病気でも早期に発見でき、早期に治療を開始することができれば 
治る確立は格段に高くなるのです。
歯周病もまったく同じです。
早く発見できれば、治すことは可能なのです。
早期にきちんと歯周病検査 を行うことが最も重要なのです。
もし、その検査の結果、歯周病が進行していて保存が不可能と判断された場合には、
抜歯を覚悟することが大切です。
完全に治療することができない歯を抜歯せずに そのままにすることは、
手術しか治療方法がない癌(ガン)を 手術が嫌で そのまま放置することと同じです。
ガン(がん)が転移してしまい、結果的に命を落とすことになってしまうことと同じです。
治らない歯周病を放置した結果、さらに多くの歯を失う結果になったり、
最終的に抜歯となった後のインプラント治療が難しくなることがあります。

本日のテーマである『インプラントの成功率を高めるためには!』は、
歯周病を放置しないこと
です。

少し見づらい文面になってしまいましたが、インプラント治療を考えられている方にとっては
とても重要なことなのです。


来週と再来週のインプラント基礎ブログは休みです。
次回のインプラント基礎ブログは12月27日(金)になります。
今年最後の基礎ブログです。



当医院のインプラント治療費の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
土台(アバットメント) の費用、
仮歯 の費用、
型を取る費用、治療経過のレントゲン撮影、セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法) の費用、
OAM(大口式)インプラントシステム の費用、
GBR法(骨増大法) の費用、
ソケットリフト法 の費用、
静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) の費用も含まれています。

インプラントモニター募集(手術費用20%割引)
インプラントモニターの詳細については、下記をクリックして下さい。
インプラントモニター(手術費用20%割引)

最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで3万円かかっていた費用を無料にしました。
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
ご希望の方は、ご利用下さい。
圧倒的に楽にインプラント治療が行えます。


      インプラント無料相談
現在インプラント無料相談を受け付けています。
詳細は以下をご覧になって下さい。
インプラント無料相談

オリコン歯科医院ランキング2012年度版発表!

オリコン(音楽のオリコンチャートが有名ですが…)の2012年度版が
公表されました。
オリコンは、音楽以外でもさまざまな分野でアンケート調査を元にしてランキングを発表しています。
当医院はインプラント治療で 11部門中 5部門で ベスト10入りをしました。
ランキングされた多くの歯科医院は、大学病院 や 規模の大きい歯科医院ばかりでしたので、当医院のような小規模の個人歯科医院が選出されることはとても喜ばしいことです。
今後も多くの患者様に支持されるよう スタッフともどもがんばってきたいと思います。

ランキングの詳細は、以下をクリックして下さい。
  オリコン2012年 インプラント治療前のケア・説明部門: 7位
  
  オリコン2012年 インプラント治療の丁寧さ部門: 10位
  
  オリコン2012年 インプラント治療結果部門: 8位
  
  オリコン2012年 治療プランの充実度部門: 10位

  オリコン2012年 治療後のアフターケア・保障制度の充実度部門: 6位

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『最新インプラント症例ブログ』
こちらのブログは曜日にアップしています。
他ではないようなマニアックな内容です。

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 歯科治療で分からないこと や ご心配ごと をメールして下
 さい。
 基本的に、当日に回答させていただきます。

  ・ インプラントオンライン見積もりは こちらをクリック
欠損部からインプラントの治療費や治療期間(治療回数)等をお答えします。

  ・インターネット・オンライン予約 はこちらをクリック
休診日でも24時間 オンラインで予約が行えます。



大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

テーマ : インプラント最新情報
ジャンル : ヘルス・ダイエット

tag : インプラント インプラント治療費 骨吸収 歯周病 骨増大治療 義歯 治療期間 失敗例 種類

インプラントの成功率を高めるためには

2013年11月29日(金曜日)です。

休診案内です
12月1日(日)は口臭関連学術講演参加のため休診となります

年末年始の休診案内です
2013年12月30日(月)~
2014年 1月 6日(月)まで
休診とさせていただきます



このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、インプラントの成功率を高めるためには』です。



インプラントは骨の中に 金属でできたネジを埋め込む治療です。
骨の中に埋め込んだインプラントが長期的に安定するためには、
長さの短いインプラントより
長さの長いインプラント
埋入した方がより将来性の高い治療になります。
実際に 短いインプラントを埋入した場合、
その成功率は低いことが多くの論文ではっきりしています。
例えとして、
上顎の奥歯にインプラントを埋入する場合、
12ミリ以上の長さのインプラントを埋入した場合と
その半分の6ミリの長さのインプラントを埋入した場合では、
その成功率は倍以上違うという論文データもあります。
つまり、インプラントの成功率を上げるためには、できるかぎり長いインプラントを埋め込むことが重要なのです。
しかし、現実問題として骨吸収を起こしている方の方が多いのです。
特に ここ2~3年こうした傾向が強くなっていると感じます。
本当に骨吸収が進行しすぎてしまい、
インプラント治療が不可能になったり、
骨移植等の大変な治療を行う必要性があったり
するケースが多くなっているのです。
本当に難しいケースが多くなっています。
この理由を私なりに考えたのですが、
インターネットが普及することで、患者様ご自身が情報を得られる機会が増えてきました。
歯科医院で抜歯と診断された場合、
インターネットで
『なんとか抜歯しないで残すための治療法はなのだろうか?』とか
抜歯した後の治療法も検索します。
『インプラントとはどのような治療なのか?』
『治療費は?』
『どこの歯科医院が良いのか?』
等さまざまなことを調べます。
もちろんこの調べるという行為は大切なことです。
しかし、その前に現在問題となっている歯のことを そのまま放置してしまうことの問題点については
まったく考えていないのです。
『インプラント インプラント… インプラント……』
インプラントのことばかりを調べることに集中してしまい、悪い状態を放置しておくという自覚がなくなってしまうのです。
例えば、あなたがお腹が痛く、病院に行ったとします。
そこで『あなたはガンです。しかも進行しているので切除する手術が必要です。』
と言われたとします。
もちろんショックです。
当然心配なので
『なんとかならないものか?』
『良い病院はどこか?』
『切除(手術)する以外に方法はないのか?』
等をいろいろと調べ始めます。
そして、時間をかけて調べた病院を受診します。
その病院でいろいろと説明を受けましたが、納得がいきませんでした。
そのため、また他の病院を探し始めます。
次の病院でも納得するような説明ではありませんでした。
このように次々と転院を繰り返すうちに病状が悪化してしまい、
最終的に治療を受ける段階になったら 『時すでに遅し…』という状態になってしまっていました。
というようなことがあります。
患者様は、インターネットでさまざまな情報を得るために調べます。
しかし、インターネットで調べて得られる情報は全てが正しいことではありません。
間違った情報を鵜呑みにしてしまったり、
過剰な情報を信じてしまったり、
あやまった理解をしてしまうこともあります。
実際に私がインプラントのカウンセリングを行う際、
7~8割の患者様は誤って理解していると感じます。
そのため、歯科医師が
『あなたの場合、このこのような治療方法になります』
『この歯は抜歯になります』
というような説明をしても
患者様ご自身は、
『えー他の病院のホームページにはこのように書いてあったのに…』
『他のホームページでは、このような治療を行えば抜歯せず、治療を行えると書いてあったのに…』
と患者様ご自身が思っている結果と違った場合、
説明を受けた病院に不信感を抱いてしまうことがあります。
そして、ご自身の考えている希望をかなえてくれる病院を探し始めます。
こうしたことが正しい方向でいけば良いのですが、
間違った理解をした状態でさまよっていることがあります。
その間に病状が進行していくのです。

さて話しは本日のテーマに戻ります。
本日のテーマは『インプラントの成功率を高めるためには!』です。
インプラントの成功率を高めるためには、良い状態でインプラント治療を行うことです。
骨吸収を起こした状態でインプラントを行うことは、
インプラント治療を難しくしたり、
骨吸収を起こした状態でインプラントを行っても治療後に審美的な問題を生じたり
します。
誰しも 短期間 で 簡単に 痛みもなく、治療費も安く 行えることを望んでいます。
この全てをかなえるとすれば、より骨吸収が少ない状態でインプラントを行うことです。
そのためには、悪い状態を放置しないことです。
病気は、放置すればするほど状態が悪くなります。

『インプラントの成功率を高めるためには!』の一つの答えは、
現在の状態の理解 と 早期対応です。
次回(12/ 6:金)も本日の続きになります。
インプラントの成功率を高めるための治療法についてです。


当医院のインプラント治療費の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
土台(アバットメント) の費用、
仮歯 の費用、
型を取る費用、治療経過のレントゲン撮影、セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法) の費用、
OAM(大口式)インプラントシステム の費用、
GBR法(骨増大法) の費用、
ソケットリフト法 の費用、
静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) の費用も含まれています。

インプラントモニター募集(手術費用20%割引)
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最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
そこで、静脈内鎮静法 による麻酔をもっと多くの方にご利用していただくために 今まで3万円かかっていた費用を無料にしました。
これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
そのため、暫くの間 試験的に無料とさせていただくことにしました。
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現在インプラント無料相談を受け付けています。
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オリコン歯科医院ランキング2012年度版発表!

オリコン(音楽のオリコンチャートが有名ですが…)の2012年度版が
公表されました。
オリコンは、音楽以外でもさまざまな分野でアンケート調査を元にしてランキングを発表しています。
当医院はインプラント治療で 11部門中 5部門で ベスト10入りをしました。
ランキングされた多くの歯科医院は、大学病院 や 規模の大きい歯科医院ばかりでしたので、当医院のような小規模の個人歯科医院が選出されることはとても喜ばしいことです。
今後も多くの患者様に支持されるよう スタッフともどもがんばってきたいと思います。

ランキングの詳細は、以下をクリックして下さい。
  オリコン2012年 インプラント治療前のケア・説明部門: 7位
  
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tag : インプラント インプラント治療費 骨吸収 歯周病 骨増大治療 義歯 治療期間 失敗例 種類

ソケットプリザベーション法:インプラント治療を前提とした抜歯方法

2013年 2月 8日(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

始めに予約に関するお知らせです。

このところ予約が非常に混んでおり、
ご予約の電話をいただいても 患者様のご希望の日時で予約が取れずに
大変ご迷惑をおかけしております。
先日の日曜日も4名の先生で対応しておりましたが、すでに予約で いっぱいでしたので、
当日のご希望も多くありましたが、
来週以降に予約を取らさせていたいた患者様もいらっしゃいました。
特に週末は2週間先まで予約がいっぱいになることが多いため、
あらかじめ日程がお分かりになる方は、お早めにご連絡いただければと思います。


今日のテーマは、『ソケットプリザベーション法:インプラント治療を前提とした抜歯方法』です。



インプラント治療を行うということは、歯が欠損しているということです。
歯を抜歯する理由にはいくつかの原因があります。

代表的な抜歯理由として
虫歯
歯根破折
歯周病
があります。

どのような理由であっても抜歯を行うと歯を支えていた骨が吸収します。
この骨吸収がどの程度あるかによって
インプラント治療の大変差であったり、
インプラント治療方法、
治療結果
に大きく影響してきます。

インプラント治療を良い状態で行うためには、
骨吸収が少ない方が圧倒的に有利です。

しかし、抜歯を行うとある程度骨吸収というのはどうしても起こってしまうのです。

また、抜歯を行うと同然のことながら 抜歯した穴が開きます。
この穴がある程度埋まるまでにも一定期間がかかります。

この一定期間というのは、どの程度の期間かと言いますと、
約2~6ヶ月(場合により1年程度)です。

まず、抜歯した穴(歯肉)が治るまでに約1〜2ヶ月かかります。

次にがある程度回復(再生)するまでには、さらに2~6ヶ月はかかります。

そのため、抜歯後、インプラント治療が可能になるまで約2~6ヶ月以上かかることになってしまいます。

そこで、この期間をできるかぎり短くすることと、
骨の再生を促進させるための方法があります。
『ソケットプリザベーション法』と言います。

それでは、『ソケットプリザベーション法』についてその歴史を含め、
解説したいと思います。

『ソケットプリザベーション:socket preservation 』は、
日本語で『抜歯窩の温存』という意味です。
抜歯窩(ばっしか)と読みます。
『窩』とは抜歯した『穴』のことです。

つまり、歯を抜いた穴をできるかぎり吸収させず、温存することを目的とした治療法なのです。
この治療は1980年頃にはすでに行われていた治療方法です。

『ソケットプリザベーション法』の最初の方法は、
抜歯窩に人工骨を充填するというものでした。

代表的な論文として1985年に Oral Surg Oral Med Oral Pathol誌に発表された Ashmanの報告があります。
この論文によると『人工骨を抜歯窩に入れることにより、抜歯窩の吸収を極力防ぐことができた』
とのことでした。

ただし、現在の『ソケットプリザベーション法』は、Ashmanの報告のような単に抜歯窩に人工骨を入れるという方法ではありません。

現在の『ソケットプリザベーション法』については後で解説します。

話は戻りますが、Ashmanの論文と同様の報告は多数あり、『ソケットプリザベーション法』の効果は実証されています。

ただし、1990年頃になるとちょっとした変化がありました。
それは骨をもっと積極的に再生させようとする方法が取り入れられたのです。
『GBR膜』の誕生です。
使用方法によっては『GTR膜』とも言います。

『GBR膜』と『GTR膜』については ここで話しますとかなり長くなりますので、
ご興味のある方は先にこちら(GBR法を参考にして下さい。

簡単に説明しますと『GBR膜を用いたソケットプリザベーション法』は、従来の人工骨を入れた治療法より 
さらに積極的に骨を再生することが可能となってきました。

1997年に J Periodontol誌 に掲載された Lekovicらの報告でも
『非吸収性のGBR膜を用いたソケットプリザベーション法』の効果が報告されています。

その後、1999年に Atlas Oral Maxillofac Surg Clin North Am誌でSclarが発表した
『 The Bio-Col technique 』があります。

この方法の詳細は、後で詳しく説明しますが、
抜歯窩を清掃後、人工骨を入れ、抜歯でできた穴をコラーゲンで封鎖し、仮歯にてその穴を密封する方法です。
現在、非常に有効な『ソケットプリザベーション』とされています。

また、それを改良した方法(論文)を2004年にImplant Dent誌 でWangが発表しています。
現在では人工の骨にコラーゲンの吸収する膜(GBR膜)を併用し、
歯肉や仮歯で、抜歯窩を閉鎖する方法が多く行われています。

それでは、まず抜歯した部位(穴)の骨吸収のメカニズムを解説したいと思います。

ちょっと難しい話にはなりますが、
インプラント治療のことをもっと知りたいとされている方は、是非ご覧になって下さい。
とてもインプラントの基礎ではありませんが…

まず、理論上、 抜歯した穴には なにもしなくても骨は再生します。
例えば、腕 や 足 を骨折したとします。
骨折した 腕 や 足 はギブスをし、安静にするとくっつきます。
もちろん年齢等によりくっつく期間は違いますが…
これは『骨の細胞』が再生する能力を持っているからです。

この骨の再生に大切なことは3つあります。
1 細胞
2 成長因子
3 足場
難しい言葉ですね。
それぞれについて わかりやすく説明します。

まず、『細胞』です。
これはなんとなくわかりますよね。
骨の元となるものです。
これが、ないと骨はできません。
当たり前ですが…

次に『成長因子(せいちょういんし)』です。
あまり聞き慣れない言葉です。
『成長因子』とは、特定の細胞の増殖や分化を促進する内因性のタンパク質の総称です。
これもちょっと難しい言い方ですが、
『細胞増殖因子(さいぼうぞうしょくいんし)』と言うと 先程よりちょっとわかりやすくなったかと思います。
細胞が増えるために働く(手助けする)物質です。

次に『足場』です。
これも なんだか わからないですね。
簡単に言いますと『骨ができる場所』です。
骨が再生(増える)ためには場所がないとダメです。

よく骨の再生について 患者様に以下のように例えて話すことがあります。

コップの中に血液を満たします。
この血液が入った コップの中 に骨の細胞を入れたとします。
そうすると この コップの中 で骨の細胞は増殖しますが、
コップの外では骨の細胞は増殖することはできません。
つまり、血液が満たされた コップの中 が『足場』なのです。
『足場』を別の言い方をすると
骨の細胞が生きるための、『住む場所(家)』と言ってもいいでしょう。
『細胞』は自分達が生きることができる『家』の中でしか動くことができません。
骨の再生に大切な『足場』は細胞が生きるための『家』なのです。
『家』がなければ、生きられないのです。

ちょっと難しい話ですが、
骨の再生の話をするためには どうしても知っておきたい『3つの条件』です

『骨が再生する3つの条件』がそろえば、抜歯した穴(抜歯窩)に骨はできるはずです。
その3つの条件を邪魔するのが『歯肉』です。
なぜ『歯肉』?

骨が再生するスピードは『遅い』のです。
わかりやすい話として 骨折 があります。
骨折した腕や足がギブスをしてくっつくまで、2~3日ということはありませんよね。
骨折した部位が結合(くっつくまで)するまで、1ヶ月、2ヶ月、場合によりそれ以上という感じがしますよね。
つまり、骨の再生するスピードは遅いのです。

それに反して、『歯肉』や『皮膚』が治るスピードは非常に『早い』のです。
例えば、指を切ったとします。
健康な方であれば、傷口がくっつく(治る)まで 何ヶ月もかかる ということはありませんよね。
ちょっと切っただけであれば、通常1日でくっつきます。
(厳密には1日ではありませんが…)
つまり、『歯肉』や『皮膚』は治りが早いということです。

話を戻します。
先に理論上、 抜歯した穴(抜歯窩)には なにもしなくても骨は再生すると話しました。
しかし、実際には抜歯した穴(抜歯窩)に骨ができる前に 再生スピードの早い歯肉 が先に治ってしまいます。
つまり、抜歯窩に歯肉が入り込んでしまのです。
これは もし、抜歯でできた穴に『ばい菌』が入り込むと身体は感染してしまいます。
そのため、抜歯した穴(傷口)を生体は早く、ふさぐ必要性があります。
ばい菌から感染しないための生体の働きです。

抜歯窩もまったく同じです。

抜歯でできた穴から ばい菌 が入り込まないように歯肉はどんどんと急いで増殖し、抜歯窩を埋めます。

埋まってしまった抜歯窩には骨が再生する『場所』がなくなってしまいます。

骨が再生する『場所』がないため、骨は再生しないのです。

この『骨の再生する場所』を作ることが『ソケットプリザベーション』の大きな目的になります。
少しずつですが、なんとなく『ソケットプリザベーション』について分かったと思います。


次回のインプラント基礎ブログは、2/15(金)になります。



当医院のインプラント治療費の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
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切開しないインプラント手術

2012年12月14日(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

始めに年末年始休診の案内です。

12月30日(日曜日)〜平成25年1月4(金)まで休診とさせていただきます。


今日のテーマは、切開しないインプラント手術です。


インプラント治療を行ってみたいが、
『手術が怖い!』、
『切ったり、縫ったりするの?』
というご心配があるかと思います。

そこで『できるかぎり負担が少ない治療はできないか?』ということで、
『切開しないでインプラントを行う!』という方法が行なわれています。

切開しないということは、腫れも最小限で済みます。

そのため、
『この切開しない方法で行いたい!』
と思われる患者様がいらっしゃるのは当然です。

しかし、この『切開しないインプラント手術』が本当にできるのか と言いますと、
多くの症例で できません。
無理です。
もちろん『切開しないインプラント手術』が可能なケースも存在しますが、
通常、難しいと思って下さい。

それでは、なぜ切開が必要であるのかと説明します。

インプラントは、骨の中にチタンでできた“ ネジ ”を埋込むものです。
そのため、インプラントを埋込むための骨がしっかりしていないとできません。
インプラントには多くのメーカーや種類がありますが、
インプラントの太さ(直径)約4ミリ程度(前後)です。

そのため、必要な骨の幅はインプラントよりも太い、約6ミリです。

骨幅よりもインプラントの方が太い場合には、インプラントは骨から飛び出してしまいますよね。

インプラント治療をご希望されているということは、歯がないということです。
歯根破折
歯周病
歯がない状態のままにしておいた
等により骨が吸収してしまっているのです。
その結果、先程解説した6ミリの骨幅が存在することの方が少ないのです。

特に日本人は、欧米人と比較すると 骨が細いことが知られています。

私が日々診療する中で、十分骨幅が存在する という症例は、半数以下です。
半分以上は、骨が非常に吸収しており、 骨増大治療(GBR法が必要になります。

GBR法(骨増大治療)を行う場合には、切開が必要になります。
GBR法についての詳細は、以下を参考にして下さい。
       GBR法

また、切開しないと 骨の状況を正しく把握することが困難です。
骨の幅 や 高さ 等の骨吸収を診断するためには、
事前のCT撮影が有効です。
しかし、これで100%骨の状況が分かるかと言いますと
完全ではありません。

インプラントを埋め込む際の若干の位置のズレが起こったり、
骨の硬さ 等によっても
手術状況が変わることもあります。

術前のCT撮影等では、骨幅 等に大きく問題がないと考えても
実際に手術を行なうと 上記のようなことが起こり、
想定とは違った状態になることがあります。
この時、きちんと骨の状況を目で見ていれば、
当然のことながら
インプラントが骨の中に適切に埋まっていることがしっかりと分かります。

しかし、切開をしない状態では、インプラントが本当に骨の中にしっかりと埋まっているのかを判断することが難しいのです。

こうしたことは、インプラント治療を手がけている歯科医師であれば、
十分ご理解されていると思います。

実際に切開しない方法でインプラント手術を行なった結果、
問題が起こったという報告を学会等で目にすることがあります。

切開しないで 簡単に行えるということは 腫れる可能性も非常に少ないということです。
しかし、適応症が少ないことも事実ですし、リスクが高くなることも事実です。

できるかぎり安全な方法としては やはり無理して『切開しない治療』を選択しないということです。

ただし、これは「切開しないでインプラント手術を行なう」
ということを否定するものではありません。

私自身は、稀に「切開しないインプラント手術」を行なうことはありますが、
本当に少ないと言えます。

ただし、今後は切開なしで行える症例があれば積極的に考えていきたいと思います。
それは患者さんにとって利益のあることだからです。
切開無しのインプラントと安全、確実性、難しい話ですが、相反することもありますが、考えなければならない議題の一つだと思います。


次回のインプラント基礎ブログは、12/21(金)になります。


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プロフィール

インプラント歯周病専門医

Author:インプラント歯周病専門医
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科 院長の杉山です。
現在、インプラントは歯科治療いとってなくてはならないものとなっています。
それとともにインプラント情報はさまざまなホームページにおいても記載してあります。
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また、院長はインプラント認定以外に日本歯周病学会の専門医でもあることからインプラントと歯周病との関連についても解説していきたいと思います。

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     院長履歴
1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座入局
1999年 日本歯周病学会専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔インプラント学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科インプラントセンター開業

診療時間:9:30~18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
住所  :神奈川県横浜市栄区笠間
    1―5―1リーフビル3階

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