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インプラント と ブリッジ どちらが長く保つのか?:その2

7/31(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、『インプラント と ブリッジ どちらが長く保つのか?:その2』です。

前回のブログでは、歯が欠損した場合の治療方法には、
インプラント
義歯(入れ歯)
ブリッジ
があることを説明しました。

また、上記の3つの治療方法は、治療方法、治療期間、治療費、将来性も違うことの話をしました。
その中でインプラント治療の高い成功率についても解説しました。

今日は、ブリッジの成功率について解説していきたいと思います。
このブログを読まれている方の多くは、ブリッジについてお分かりと思いますが、
知らないと先に進めませんので、簡単にご説明します。

ブリッジは、欠損している部位の両側の歯を削り、欠損部を含めた被せ物を行う治療方法です。
歯を削ることが前提の治療法です。

また、削った歯(土台となる歯になります)に、欠損部の力も負担させることになりますので、どうしても土台となった歯に問題が生じやすいのです。

それでは、ここで、今回の最大のテーマになります ブリッジの成功率の話をします。
ブリッジの成功率(長期予後の成功率)については、多くの報告(論文)があります。
非常に良いデータ(成功率が高い)もありますし、
比較的悪いデータ(低い成功率)の報告もあります。
しかし、約8年というデータが多くみられます。
他の言い方をすれば、
ブリッジは、 装着後 約10年で50~70%が生存(残る)
というデータもあります。

こうしたデータを見ると
『ブリッジをしても10年で約半数近くがダメになるのか…』
と思われるかもしれません。

しかし、こうした論文データは、全てのブリッジに当てはまることではありません。
20年、30年と長期的に安定しているブリッジも多く存在しますし、
逆に2~3年でダメになるブリッジも存在します。

ブリッジがどれだけ保つかどうかは、ブリッジ自体の問題よりは、
ブリッジを支えている歯自体の問題があります。

ブリッジの土台となる歯が虫歯になれば、当然ブリッジもダメになってしまいます。
土台が 歯周病になれば、ブリッジごと取れて(抜けて)しまいます。
ブリッジがどれだけ保つかは、歯自体に大きく左右されるのです。
そのため、ブリッジをご希望される場合には、ブリッジ前に徹底して
歯周病の治療 を行う必要性がありますし、
噛み合わせ 等の治療も重要です。

特にブリッジを行う場合に問題となるのが
土台となる歯に 
神経があるのか?
神経がないのか?
が大きなポイントになります。

神経のない歯をブリッジの土台とすることは非常にリスクが高いのです。
神経のない歯は もろく(脆く) 通常の咬む力でも 割れてしまうことがあります。
こうした状態を患者さんに説明する時に " 木 "に例えてお話しすることがあります。
生き生きとした木は たたいたり、蹴ったりしても 折れたりすることはありませんが、
枯れた木は 折れる可能性があります。
神経を取った歯も 枯れた木と同じような状態になります。
神経のない歯は、血液供給がなくなるため もろく(脆く)なってしまうのです。

もし、歯が折れると基本的に抜歯になります。
歯自体が抜歯になるということは、ブリッジもダメになるということです。

神経のない歯をブリッジの土台とする場合には、非常に注意が必要です。
逆に言えば、神経のない歯は、ブリッジの適応症とは言えないのです。

次回のブログでもこの続きについて解説したいと思います。

次回のブログは、8/7(金)になります。

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

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テーマ : インプラント最新情報
ジャンル : ヘルス・ダイエット

プロフィール

インプラント歯周病専門医

Author:インプラント歯周病専門医
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科 院長の杉山です。
現在、インプラントは歯科治療いとってなくてはならないものとなっています。
それとともにインプラント情報はさまざまなホームページにおいても記載してあります。
このブログではインプラントの基礎について簡単に解説したいと思います。
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また、院長はインプラント認定以外に日本歯周病学会の専門医でもあることからインプラントと歯周病との関連についても解説していきたいと思います。

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     院長履歴
1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座入局
1999年 日本歯周病学会専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔インプラント学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科インプラントセンター開業

診療時間:9:30~18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
住所  :神奈川県横浜市栄区笠間
    1―5―1リーフビル3階

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