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骨粗鬆症治療薬 ビスフォスフォネート剤 と 歯科治療:その2

3/12(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、『骨粗鬆症治療薬 ビスフォスフォネート剤 と 歯科治療:その2』です。

前回の内容を読まれていない方は、是非前回のブログから見て下さい。
      3/5(金)のブログ


前回のブログでは、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の患者様は年々増加しており、社会的にも大きな問題になっていることを解説しました。
その骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の薬が今回のテーマである ビスフォスフォネート剤 です。

本日は、このビスフォスフォネート剤 がどのような薬であるかをできるかぎり簡単に解説したいと思います。

ビスフォスフォネート剤の元となる薬剤は、今から50年程前から存在していました。

ヨーロッパの水は 硬水であるため 水道管が詰まりやすいことが問題でした。
この硬水による 詰まりを抑制するために 『ピロリン酸』という薬剤が使用されていました。
こうしたことが背景となり、人体での石灰化 予防薬として この『ピロリン酸』の研究が行われるようになってきました。
人体での効果を得られるようにさまざまな開発が行われ、ビスフォスフォネート剤が開発されたのです。
これが、なぜ骨粗鬆症(こつそしょうしょう)と関係があるのかと言いますと
ビスフォスフォネート剤は、石灰化を抑制する濃度よりはるかに低い濃度で使用すると
骨に高い吸着性をもつことにより、協力な骨吸収抑制作用をもつことが分かったのです。
これが、現在の骨粗鬆症(こつそしょうしょう)治療薬としての元になっています。

日本では、1996年にビスフォスフォネート剤であるエチドロネートが臨床利用され、
2007年からは第三世代のビスフォスフォネート剤であるリセドロネート(経口薬)が開発され
2010年現在 骨粗鬆症治療薬の第一選択肢となっています。

ビスフォスフォネート剤は、骨粗鬆症治療薬以外にも さまざまな治療に使用されています。
乳ガン、肺ガン、前立腺ガン などでみられる 骨転移 や 病的骨折、脊髄圧迫、高カルシウム血症 などの予防にも使用されています。

また、最近の研究では、骨転移を抑制するだけでなく、骨組織におけるガン細胞の容積を減らす作用も報告されています。

このようにビスフォスフォネート剤は、さまざまな治療に対して有効性が報告されているのです。

前回もご説明したように
骨折は、高齢者にとって大きな問題であり、
厚生労働省の『平成19年度 国民生活基礎調査』によると
要介護の原因として 転倒•骨折によるものが全体の9%となっています。
これは、要介護の原因 第5位です。

アレンドロネート や リセドロネート などのビスフォスフォネート剤は、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)に対して非常に高い効果を発揮しています。
臨床試験においても
閉経後骨粗鬆症において40%以上、
ステロイド性骨粗鬆症においては70%以上
の骨折リスクを低下させることが報告されています。
このようなこともあり、日欧米では骨粗鬆症治療薬の約60%がビスフォスフォネート剤になっているのです。

しかし、良いことだけではありません。
問題点も起こってきているのです。
これが、今回のメインテーマである 歯科治療 と ビスフォスフォネート剤の関係です。

次回のブログで解説します。


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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医
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プロフィール

インプラント歯周病専門医

Author:インプラント歯周病専門医
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科 院長の杉山です。
現在、インプラントは歯科治療いとってなくてはならないものとなっています。
それとともにインプラント情報はさまざまなホームページにおいても記載してあります。
このブログではインプラントの基礎について簡単に解説したいと思います。
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また、院長はインプラント認定以外に日本歯周病学会の専門医でもあることからインプラントと歯周病との関連についても解説していきたいと思います。

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     院長履歴
1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座入局
1999年 日本歯周病学会専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔インプラント学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科インプラントセンター開業

診療時間:9:30~18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
住所  :神奈川県横浜市栄区笠間
    1―5―1リーフビル3階

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