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抜歯にならないためには?:その2

10/14(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、『抜歯にならないためには?:その2』です。



抜歯にならないための話として、前回のブログでは
歯の神経を取らない(歯根破折を防ぐ)!
歯周病にならない!
継続した正しいブラッシングが重要!
ということを解説してきました。

今日は、『歯周病の患者様』を例にして、『メインテナンスの重要性』について解説します。

歯周病の治療が終了したとしても、きちんとした管理ができていないと必ずと言ってもよい程再発してしまいます。
実際に歯周病で時間をかけて治療したにもかかわらず、再発をしてしまい抜歯をしなければならない状態になった方も 多くいらっしゃいます。

歯周病の治療中や 治療終了直後 歯周病菌(歯周病を悪化させる問題の菌のこと)が非常に少なくなっています。
はじめは 歯ブラシも非常に注意をし、時間をかけて行っていますが、だんだんおろそかになっていく場合もあり、ふたたび問題となる歯周病菌が繁殖しやすい環境となるため 再発を起こしてしまいます。
メインテナンスとは 定期的に口腔内を管理することにより、歯周組織の健康を維持していくことです。

ここでメインテナンス(定期検査)について 良くある質問について解説していきたいと思います。

まず、どれくらいの間隔でメインテナンス(定期検査)を受けた方が良いか?
ということですが、
1ヶ月に1回?
3ヶ月に1回?
半年に1回?
1年に1回?
どれが良いのでしょう!

もちろん短い間隔でいらしていただいた方がより、予防といった面では効果的であると思いますが、メインテナンス(定期検査)とは、継続することが重要です。
そのため、継続できる適切な期間ということが重要です。

また、メインテナンス(定期検査)の期間には個人差があります。

元々歯周病のリスクが高い方は、短い間隔が良いと考えられますが、リスクの少ない方であれば、1年に1回で良いこともあります。

歯周病は、生活習慣病です。
主な原因として
1 口腔清掃(歯ブラシがきちんとできているか?)
2 歯周病細菌の存在程度
  (歯周病細菌が多いか?少ないか?)
3 食生活
4 睡眠
5 ストレス
6 喫煙
7 噛み合わせ
等さまざまなことがあります。

生活習慣病というと 高血圧、高コレステロール、糖尿病…と同じようなことです。

現在血糖値が安定しており、食生活、運動、睡眠…等が適切に管理されていれば、糖尿病の定期管理は、1年に1回で大丈夫かもしれません。

しかし、血糖値が安定していないだけでなく、食生活も突然乱れたりすることがある方では、さらに細かい管理が必要になります。

歯周病も生活習慣病ですから、現在の状況が良く(歯周病の安定度)歯ブラシ等がきちんとなされていれば、元々重度歯周病であったとしても6ヶ月~1年に1回のメインテナンス(定期検査)でも良いと考えれる方もいらっしゃいます。

まとめとして、メインテナンス(定期検査)の適切な期間は、個人個人により違ってくるのです。


次の質問で多いのが、『メインテナンス(定期検査)を受けていれば歯周病は再発しないのですか?』、『メインテナンス(定期検査)を受けていれば 一生自分の歯で大丈夫ですか?』ということです。

答えとしては『NO!』
つまり『メインテナンス(定期検査)を受けていれば 大丈夫』ということではありません。

先程書きましたように歯周病は生活習慣病です。
いくら 1ヶ月1回とか 3ヶ月に1回とか メインテナンス(定期検査)を受けていても、毎日の歯ブラシであったり、食生活が乱れていたり、喫煙していれば、意味はありません。

メインテナンス(定期検査)とは、
定期的に歯周病の検査をし、
もし病状が悪化していた場合には早期に対応(治療)し、
歯石等が確実に取り除けていない部位があれば、除去(クリーニング)し、
歯ブラシの方法が的確でない部位があれば清掃指導(歯ブラシの指導)を行うことです。

毎日のご自身の管理(生活習慣の管理)ができていなければ
いくらメインテナンス(定期検査)を行っていても効果はありません。

糖尿病の方が、乱れた食生活をしており、適切な運動がなされなければ、病院で定期的に検査(定期管理)を行っても
もちろん 治ることはありません。

『定期的に歯科医院に通院しているのに…歯周病になった!』という話を良く聞きます。

もちろんメインテナンス(定期検査)の期間や方法が適切でなかった可能性もありますが、

歯周病の予防にとって重要なのは、歯周病になった原因を排除することです。

歯ブラシ(ブラッシング)の方法や頻度に問題があったのであれば、そこを改善しないかぎり歯周病が再発する可能性があります。

まずは、現在の歯周病の状態を検査し、生活習慣の見直しとともに 適切なメインテナンス(定期検査)の期間や方法を行うことが重要です。
この点は担当医とご相談されて下さい。


次回も本日の続きです。
次回のインプラント基礎ブログは10/21(金)になります。




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テーマ : 歯科治療
ジャンル : ヘルス・ダイエット

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プロフィール

インプラント歯周病専門医

Author:インプラント歯周病専門医
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科 院長の杉山です。
現在、インプラントは歯科治療いとってなくてはならないものとなっています。
それとともにインプラント情報はさまざまなホームページにおいても記載してあります。
このブログではインプラントの基礎について簡単に解説したいと思います。
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また、院長はインプラント認定以外に日本歯周病学会の専門医でもあることからインプラントと歯周病との関連についても解説していきたいと思います。

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     院長履歴
1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座入局
1999年 日本歯周病学会専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔インプラント学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科インプラントセンター開業

診療時間:9:30~18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
住所  :神奈川県横浜市栄区笠間
    1―5―1リーフビル3階

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