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インプラント と ブリッジ どちらが長く保つのか?

2013年1月18日(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。


始めに新しいブログの新規開設のお知らせです。
昨年 歯周病ブログでも説明してきました「口臭外来」ですが、
いよいよ今年の4月2日(火)より予約を開始することになりました。
それに先立ち新しくブログも公開します。
口臭外来ブログ です。
まだ、何曜日にアップするかは決まっていませんが、
いまのところ1週間に1から回程度アップ予定です。
ご興味のある方は口臭外来ブログ をご覧になって下さい。




今日のテーマは、インプラント と ブリッジ どちらが長く保つのか?』です。


前回のブログでは、「インプラントとブリッジどちらが良いのか?」というテーマで解説してきました。
本日は、同じようなタイトルですが、
『 どちらが長く保つのか?』
という点について考えていきたいと思います。

歯が欠損している場合の治療方法として、
1.義歯(入れ歯)、
2.ブリッジ
3.インプラント
があることを前回までのブログで解説しました。

3つの治療方法には、それぞれ利点、欠点があることも 前回のブログで解説しました。

例えば、歯が1~3歯程度なくなった場合(少数歯欠損)、
多くの患者様は、義歯(入れ歯)を嫌がります。
『できることであれば、取り外し式でない方法で 治療を行いたい!』 と思っています。
固定式となれば、インプラント か ブリッジ ということになります。

インプラント と ブリッジ の選択する大きなポイントとして、
『ブリッジは、歯を削る』
と いうことがあります。
そのため、『どうしても歯を削りたくない!』
と思っていらしゃる方は、
インプラントを選択することになります。
『固定式で、歯を削らない!』 という2つの条件に合う治療は、インプラントしかありませんから…

また、『手術は 怖いので したくない!』
という方には、ブリッジ か 義歯(入れ歯)のどちらかと選択することになります。

『治療期間をできるかぎり、短くしたい!』
というご希望がある方には、
インプラントより 義歯(入れ歯)やブリッジの方が短期間で行えます。

治療費をできるかぎり抑えたい!』
というご希望を一番に考えられている方には、義歯が一番適切です。

ただし、『できるかぎり長く保つ治療を選択したい!』
というご希望がある場合には、
必ず『インプラントが良い!』 とか
必ず『ブリッジの方が長く保つ!』
ということは言えません。

ブリッジでも 20年、30年 保っているケースもあります。
逆にインプラントでも数年でダメになってしまうケースも存在します。

しかし、一般的に言えば、インプラント治療の方が 長期的に安定している と言ってもいでしょう。

その理由として、いくつかの話をしていきます。

まず、インプラントの長期予後報告からお話します。

インプラントの長期予後報告には、さまざまなデータが存在します。

1.誰が、インプラントを行うか?(主治医の力量等)
2.どのような患者様にインプラントを行うのか?
 (患者様に歯周病 等の問題があるかの?)
3.どのインプラントメーカーを使用しか?(信頼性の高いインプラントの選択)
4.インプラント治療後のメインテナンスをきちんと行っていたか?
5.インプラントの治療部位(前歯、奥歯、上顎、下顎により成功率は多少違います)

等 さまざなま要因により成功率は大きく変わってきますが、
多くの論文では、インプラント治療後の10年予後で、90~95%という結果となっています。
もちろん そうした論文の中には、ほぼ100%近いデータもあります。

それでは、そうした成功率と比較して、ブリッジの成功率はどうなのでしょうか?

ブリッジの成功率について解説していきたいと思います。
このブログを読まれている方の多くは、ブリッジについてお分かりと思いますが、
知らないと先に進めませんので、簡単にご説明します。

ブリッジは、欠損している部位の両側の歯を削り、欠損部を含めた被せ物を行う治療方法です。
歯を削ることが前提の治療法です。

また、削った歯(土台となる歯になります)に、欠損部の力も負担させることになりますので、どうしても土台となった歯に問題が生じやすいのです。

それでは、ここで最大のテーマになります ブリッジの成功率の話をします。
ブリッジの成功率(長期予後の成功率)については、多くの報告(論文)があります。
非常に良いデータ(成功率が高い)もありますし、
比較的悪いデータ(低い成功率)の報告もあります。
しかし、約8年というデータが多くみられます。
他の言い方をすれば、
ブリッジは、 装着後 約10年で50~70%が生存(残る)
というデータもあります。

こうしたデータを見ると
『ブリッジをしても10年で約半数近くがダメになるのか…』
と思われるかもしれません。

しかし、こうした論文データは、全てのブリッジに当てはまることではありません。
20年、30年と長期的に安定しているブリッジも多く存在しますし、
逆に2~3年でダメになるブリッジも存在します。

ブリッジがどれだけ保つかどうかは、ブリッジ自体の問題よりは、
ブリッジを支えている歯自体の問題があります。

ブリッジの土台となる歯が虫歯になれば、当然ブリッジもダメになってしまいます。
土台が 歯周病になれば、ブリッジごと取れて(抜けて)しまいます。
ブリッジがどれだけ保つかは、歯自体に大きく左右されるのです。
そのため、ブリッジをご希望される場合には、ブリッジ前に徹底して
歯周病の治療 を行う必要性がありますし、
噛み合わせ 等の治療も重要です。

特にブリッジを行う場合に問題となるのが
土台となる歯に 
神経があるのか?
神経がないのか?
が大きなポイントになります。

神経のない歯をブリッジの土台とすることは非常にリスクが高いのです。
神経のない歯は もろく(脆く) 通常の咬む力でも 割れてしまうことがあります。
こうした状態を患者さんに説明する時に " 木 "に例えてお話しすることがあります。
生き生きとした木は たたいたり、蹴ったりしても 折れたりすることはありませんが、
枯れた木は 折れる可能性があります。
神経を取った歯も 枯れた木と同じような状態になります。
神経のない歯は、血液供給がなくなるため もろく(脆く)なってしまうのです。

もし、歯が折れると基本的に抜歯になります。
歯自体が抜歯になるということは、ブリッジもダメになるということです。

神経のない歯をブリッジの土台とする場合には、非常に注意が必要です。
逆に言えば、神経のない歯は、ブリッジの適応症とは言えないのです。

次回のブログでも本日の続きを解説したいと思います。


次回のインプラント基礎ブログは、1/25(金)となります。


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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医
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テーマ : インプラント最新情報
ジャンル : ヘルス・ダイエット

tag : 歯科医院 インプラント 歯科治療 インプラント専門医 治療費 GBR法 骨吸収 ソケッツリフト法

プロフィール

インプラント歯周病専門医

Author:インプラント歯周病専門医
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科 院長の杉山です。
現在、インプラントは歯科治療いとってなくてはならないものとなっています。
それとともにインプラント情報はさまざまなホームページにおいても記載してあります。
このブログではインプラントの基礎について簡単に解説したいと思います。
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日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医のブログ
また、院長はインプラント認定以外に日本歯周病学会の専門医でもあることからインプラントと歯周病との関連についても解説していきたいと思います。

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     院長履歴
1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座入局
1999年 日本歯周病学会専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔インプラント学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科インプラントセンター開業

診療時間:9:30~18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
住所  :神奈川県横浜市栄区笠間
    1―5―1リーフビル3階

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