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自分の歯で長くいるために! 抜歯とならないためのポイント:その1

2014年6月6日(金曜日)です。
このブログは、インプラントの基礎を紹介しています。

今日のテーマは、『自分の歯で長くいるために! 抜歯とならないためのポイント:その1』です。

このブログはインプラントに関する話ですが、
最も重要なのは、歯を失わないことです。

つまり抜歯に至らないことが重要なのです。

抜歯にならなければ、インプラントは必要ないのですから…

歯がダメになることの一つとして、 歯根破折があります。

歯根破折については、このブログでも良く書きますので、
以下の話は何度か見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。

歯根破折神経がない歯で起こります。
神経のない歯は もろく 通常の咬む力でも割れてしまうことがあります。

こうした状態を患者さんに説明する時に " 木 " に例えてお話しすることがあります。

生き生きとした木はたたいたり、蹴ったりしても折れたりすることはありませんが、
枯れた木は折れる可能性があります。

神経を取った歯も枯れた木と同じような状態になります。
神経のない歯は血液供給がなくなるためもろくなってしまうのです。

つまり、神経を取らないことが重要であるということです。

しかし、現実問題として、虫歯が深くなってしまった場合には神経を取らざる得ないことがあります。
そのため、最も重要なのは、虫歯にならないということです。

また、虫歯になっても小さい(早い)段階で治療すれば
神経を取り除くことは少なくなります。

それでは、虫歯の治療を行えば二度と大丈夫か(虫歯にならないか)ということはありません。
虫歯の治療は、歯を削り、金属 等の詰め物を行うのが一般的です。

しかし、金属の詰め物を行った部位は虫歯になりやすいのです。
この理由として、金属の詰め物や被せ物には必ず『つなぎ目(境目)』があります。
『段差』と言ってもいいでしょう。

もちろん この『つなぎ目(境目)』は、目で分かるような大きいものではありません。

しかし、目で見えないような『虫歯細菌』にとっては非常に大きな段差(つなぎ目)になります。
そのため、金属等の詰め物(被せ物)を行った部位では、
歯と詰め物(被せ物)の境目に細菌が付着(溜まりやすい)しやすいのです。

もちろん、少しでも段差(つなぎ目)の少ない詰め物(被せ物)を行うことが重要(歯科医師の技術力の差)ですが、現実問題としてこの段差(つなぎ目)を100%無くすことはできません。

そのため、一度虫歯の治療を行った部位は、他の健康な歯よりも十分時間をかけて歯ブラシを行う必要性があります。

歯を失わないためには、虫歯にならない(小さな虫歯の範囲で抑える)ことが重要です。
また、できるかぎり神経を取らない治療が重要になります。

次に 歯がダメになることとして、歯周病があります。
このブログでも何回も書いてきたテーマです。

もちろん歯周病にならないための最も大切なことは
『歯ブラシをきちんと行う』ことですが、
糖尿病等の全身疾患、
喫煙
ストレス
食生活等の
『生活習慣』も大きく関係してきます。

口腔内は、全身の一つですから、体調が悪ければ、歯周病にもなりやすくなります。

また、『歯ブラシがどれだけできるか』ということに関しても
食生活や乱れていたり、
飲酒が多かったり、
睡眠時間が少ない方は、
どうしても『毎食後の歯ブラシ』が おろそかになるものです。
飲み過ぎたりすれば、歯磨きを忘れて寝てしまうこともありますよね!

体調が悪い方で口腔内に歯周病細菌が多ければ、細菌に対する抵抗力も低くなるため、感染しやすくなります。

歯周病の状態を 患者様に説明し、ご理解をいただくことは 時に 難しいことがあります。
その一つに 歯周病の原因は、上記でも書いたように 多くの原因があるからです。

以下は、歯周病の原因の中でも『歯ブラシ(ブラッシング)』について解説します。
(あまりにも基本的な話ですが…)

歯周病を治療する上で最も大切なのは、
『歯ブラシ(ブラッシング)の程度』についての理解です。

歯ブラシ(ブラッシング)を完璧(100%)できる方は、まず いません。

しかし、歯ブラシ(ブラッシング)が
『10%程度しかできていない方』 と
『80%程度できている方』では まったく話が違います。

現実的には、重度歯周病で来院される方の多くは、
歯ブラシ(ブラッシング)が20~30%程度しかできていません。

奥歯 や 裏側(内側)、 歯と歯の間 等 磨き残しが必ずといってあります。
見える表の部分はきれいに磨けているが、見がきづらい部分はまったくダメと言う方が多いのです。

しかし、重度歯周病の患者様の多くは、
『毎日歯ブラシ(ブラッシング)』を行っているのに なぜ歯周病に?』と思っています。

そして、ご自身では完璧でなくても『だいたい(70~80%程度)は磨けている』と思っています。
なにせ毎日磨いているのですから…

まさか、ほとんど磨けていないなどとは 思ってもいないのです。

この『磨いている!』
『磨けている!』
ことのギャップ をご理解していただくことが非常に大切なのです。

そのために 歯科衛生士(歯周病学会認定歯科衛生士) とともに、『正しい歯ブラシ(ブラッシング)』についてご説明し、実践していただきます。

そして、最も大切なのは、『継続』です。

多くの患者様は『歯ブラシ(ブラッシング)指導』直後は、かなり がんばって磨いています。
しかし、時間が経つにつれ、だんだんと『歯ブラシ(ブラッシング)レベル』は下がっていきます。

以前、糖尿病を専門としている内科の先生にこんな話を聞いたことがあります。
糖尿病の治療の中にはもちろん『食事制限』があります。

『糖尿病患者様の多くは、当初きちんとした食事管理ができる。』
『しかし、半年、1年、2年…と時間がたつにつれ、
『食事制限』がうまくいかなくなってくる。』

『5年もすると最初の『食事指導』を継続方は、だいぶ少なくなってくる。』
『5人に1人 いや 10人に1人かもしれない…』
という話でした。

『食事制限』がうまくいかなくなってくると 待っているのは『糖尿病の再発』です。

『歯周病もまったく同じ!』と思いました。

話は長くなってしまったので、今日はこれで終わりますが、
『抜歯にならないための方法』の基本は、
自己流ではなく 適切な歯ブラシの方法 を毎日続けられることです。
『正しい方法で、継続する…』ということです。

当たり前のことですが、これが一番難しいのです。


次回も今回の続きになります。


このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。

このブログは、インプラントの基礎に関するブログです。
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プロフィール

インプラント歯周病専門医

Author:インプラント歯周病専門医
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科 院長の杉山です。
現在、インプラントは歯科治療いとってなくてはならないものとなっています。
それとともにインプラント情報はさまざまなホームページにおいても記載してあります。
このブログではインプラントの基礎について簡単に解説したいと思います。
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また、院長はインプラント認定以外に日本歯周病学会の専門医でもあることからインプラントと歯周病との関連についても解説していきたいと思います。

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     院長履歴
1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座入局
1999年 日本歯周病学会専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔インプラント学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科インプラントセンター開業

診療時間:9:30~18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
住所  :神奈川県横浜市栄区笠間
    1―5―1リーフビル3階

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