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インプラントの耐久性:どれくらい保つのか?

9/18(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、『インプラントの耐久性:どれくらい保つのか?』です。

インプラントは何年くらい保つのでしょうか?

インプラントの耐久年数は、決まっているものではありません。
トラブルが生じなければ、一生保つことも十分可能です。
つまり、20代でインプラントを行った人が、50年、60年…と 保つことも十分可能です。
しかし、全てのケースで100%の成功率ということはありません。
インプラント自体にも問題が生じるこがあります。

インプラント治療は、特別なことと思わないで下さい。
さまざまな原因でご自身の歯がダメになるように 
インプラント自体も さまざまな原因によりダメになることもあります。

例えば、歯ブラシが十分にできていなかったり、他の歯が歯周病であった場合には、
インプラント自体も歯周病に可能性があります。
インプラントが歯周病のような状態になることをインプラント周囲炎 と言います。

きちんとした歯ブラシができないと インプラント自体もダメになってしまうのです。
特に現在歯周病である方は、注意が必要です。

歯周病は、口腔内に存在する歯周病細菌が原因により起る病気です。
現在歯周病である方が、そのままの状態で インプラント治療を行うと
インプラントにも歯周病細菌が感染してしまうので、
必ずインプラント治療前に 歯周病を治しておくことが必要です。

次にインプラントがダメになる原因として、噛み合わせがあります。
噛み合わせとは、歯並びに問題があることだけではありません。

どんな方でも 就寝時には、歯ぎしり や くいしばり 等を行っています。
この歯ぎしりが大きな問題となるのです。
私が経験するインプラントのトラブルの中でも最も大き原因の一つです。

歯ぎしり や くいしばり による力は、非常に大きなものです。
起きている時に思いきり噛む力よりも はるかに大きいものです。
その力は歯と歯周組織の許容限界を超えるとも言われています。

歯ぎしりというと『ギリギリ』と音が聞こえる 状態を思われるかもしれません。
しかし、『ギリギリ』と音が聞こえないものもあります。
それが、くいしばり なのです。

くいしばり のことを専門用語で『クレンチング』と言います。
この『クレンチング』が大きな問題になるのです。

歯ぎしり や くいしばり(クレンチング)の強さは、日によって異なることが多くの研究で証明されています。
ストレス や 疲労した時に強くなるのです。

ストレスを受けると、無意識にクレンチングをするようになります。

通常、起きている日中では、上下の歯が過剰な力で噛み合うことはありません。
しかし、就寝時の無意識な状態では、許容範囲を超えた力で噛み合うのです。

この力が大きな問題となるのです。

今回のテーマは、『インプラントの耐久性:どれくらい保つのか?』です。
インプラント自体に耐久年数があるわけではありません。
どれだけ、患者様ご自身にリスクがあるかということです。
その一つが上記の 歯ぎしり や くいしばり です。

今回から何回かにわけて、この 歯ぎしり や くいしばり について詳細に解説していきます。
そのためには、まず、天然歯と インプラントの違いについてご理解していただくことが重要です。

天然歯には『歯根膜』というものが存在します。
『歯根膜』とは、歯の根の周囲にある薄い膜状のもので、
歯と骨をつなぐ『じん帯』のような役割をしています。

また『歯根膜』の中には、咬む力を感知する知覚神経が存在します。
『歯根膜』には一定の幅があり、物を咬むとこの幅の分だけ歯は動きます。
つまり『歯根膜』は『クッション』のような役割をしています。
この『クッション』が噛む力をコントロールするのに非常に大切なのです。

しかし、インプラントにはこの『クッション(歯根膜)』は存在しません。

骨と『クッションがないインプラント』がダイレクトに骨と接触しているため、
咬むカによって動くことは ほとんどありません。

そのため、噛合わせに問題がある場合には 無理な力がインプラントに直接加わり
影響を及ぼします。

今回は、第一段階として、天然歯とインプラントの違いについて解説しました。
これをご理解していただくと 次回からの話が分かりやすくなると思います。

次回のブログは、9/25(金)になります。
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プロフィール

インプラント歯周病専門医

Author:インプラント歯周病専門医
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科 院長の杉山です。
現在、インプラントは歯科治療いとってなくてはならないものとなっています。
それとともにインプラント情報はさまざまなホームページにおいても記載してあります。
このブログではインプラントの基礎について簡単に解説したいと思います。
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また、院長はインプラント認定以外に日本歯周病学会の専門医でもあることからインプラントと歯周病との関連についても解説していきたいと思います。

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     院長履歴
1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座入局
1999年 日本歯周病学会専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔インプラント学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科インプラントセンター開業

診療時間:9:30~18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
住所  :神奈川県横浜市栄区笠間
    1―5―1リーフビル3階

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