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インプラントの耐久性:どれくらい保つのか?:その2

9/25(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、前回の続きで『インプラントの耐久性:どれくらい保つのか?:その2』です。

まず、前回の話の内容を少し振り返ってみます。

インプラントにとってリスクがあることとして、
『歯ぎしり』 や 『くいしばり』 があります。

インプラントにとって この『歯ぎしり』 や 『くいしばり』はリスクが高いことです。
その理由として、
天然歯は噛む力によって多少動きますが、
インプラントは、ネジが骨の中に埋まっているものなので、まったく動かないのです。

天然歯は、過剰の力が加わると、動くことによって 力を分散することができます。
しかし、インプラントは動かないため、過剰な力が加わると ネジにダイレクトに力が加わってしまいます。
そのため、天然歯より インプラントの方が 噛む力を受けやすいのです。

天然歯が動くのは、『歯根膜』と言われるクッションがあるからです。
インプラントは、ただのチタンでできたネジですので、『歯根膜』は存在しません。

ここまでが、前回のお話でした。

上記のようなことがあるため、インプラントの被せ物(セラミック等)を調節する時点でいくつかの注意点があります。

例えば、インプラントの被せ物(セラミック等)を口腔内に装着する際には、天然歯より若干低くすることがあります。
低くといっても極端に低いわけではありません。
数ミクロンという範囲ですが、インプラントの方が天然歯と比較して低いのです。

これは、天然歯の場合、 歯根膜というクッションが存在するため、噛むと数ミクロン沈み込みます。
上下方向に若干動くのです。

しかし、先に解説しましたように インプラントは、骨とダイレクトに結合しているため、まったく動きません。

そのため、天然歯とインプラントが隣同士にあった場合、もし、まったく同じ高さにしてしまうと、噛んだ時に、インプラントだけ噛み合うことになります。
(天然歯が沈み込むためです)

インプラントだけ噛み合うということは、インプラントというネジに負担が加わってしまうということです。

その結果、セラミック等の被せ物に負担が加わり、欠けてしまったり、
場合によっては、インプラントのネジ自体が動いてしまうことも考えられます。

このようなトラブルを避けるために、天然歯と比較してインプラントのは、数ミクロン低く作製されるのです。

また、噛む力が加わりやすいこととして、先にもありました『歯ぎしり』や『くいしばり』があります。

このような傾向がある方は、防止策をとっておいた方がより安全です。
具体的には、就寝時に 『ナイトガード』 と言われる マウスピースの装着を行うことです。

どのような治療もそうですが、100%という治療は存在しません。
歯科治療の中でも インプラント治療は、成功率が非常に高いものです。
しかし、100%ということはありません。
インプラントも歯周病になりますし
今回の話のように歯ぎしり や くいしばりにより問題が生じることもあります。

そのため、リスクが高いと考えられることを事前に減らすことが重要です。
例えば、歯周病の検査 を行わないでのインプラント治療は危険です。
もし、天然歯が歯周病であれば、その歯周病細菌は、インプラントにも感染してしまうからです。
そのような場合には、インプラント治療前に徹底して歯周病の治療 を行うことにより将来的なリスクを減少させることが可能です。

また、最も重要なのが、定期的検査(メインテナンス) です。
もし、問題が生じた場合、できるあかぎり早期に発見できれば、問題も大きくなりません。
問題が小さいうちに対応できるのです。

定期的検査(メインテナンス) をきちんと受けることが、インプラントを長く保たせる重要なポイントです。

次回の基礎ブログは、10/2(金)になります。




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プロフィール

インプラント歯周病専門医

Author:インプラント歯周病専門医
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科 院長の杉山です。
現在、インプラントは歯科治療いとってなくてはならないものとなっています。
それとともにインプラント情報はさまざまなホームページにおいても記載してあります。
このブログではインプラントの基礎について簡単に解説したいと思います。
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また、院長はインプラント認定以外に日本歯周病学会の専門医でもあることからインプラントと歯周病との関連についても解説していきたいと思います。

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     院長履歴
1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座入局
1999年 日本歯周病学会専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔インプラント学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科インプラントセンター開業

診療時間:9:30~18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
住所  :神奈川県横浜市栄区笠間
    1―5―1リーフビル3階

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