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インプラント治療後すぐかめるの?

4/15(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、『インプラント治療後すぐかめるの?』です。

インプラント手術(骨にインプラントを埋め込む)を行うと
すぐ、噛めるのでしょうか?

多くの方は、歯がなく、審美性や食事が困難であるため、インプラントという治療を選択されます。
インプラント治療を行うのであれば、できるかぎり早く噛みたいと思うのは当然のことです。

それでは、インプラント治療にはどれくらいの時間(期間)がかかるのでしょうか?

インプラント埋入と同時(手術当日)に噛める場合もありますが、
多くの場合、インプラントを埋入(手術後)後、一定の期間待つ必要性があります。

まず 一般的な話ですが インプラント手術後、
上顎で約3~4ヶ月、
下顎で約2~3ヶ月
の期間で骨と結合(くっつきます)します。

インプラントと骨が結合するのは、例えてお話すると、
手や足が骨折した場合に、『ギブス』をし、暫く待つ必要性があるのと同じです。

インプラントと骨が結合した後(2~4ヶ月後)、ようやく型が取れるのです。

それまでは、インプラント部分では噛めません。

しかし、状況によっては、インプラント手術直後に噛むことができる場合もあります。
逆に、上記以上に時間がかかる場合もあります。
早く噛むことができる場合には、骨の状態によるものとインプラントの性状(インプラントの種類)、インプラントの治療方法によるものがあります。

骨の状態とは、
『骨の硬さ』
『骨の吸収程度(残存する骨幅や高さ)』
等のことであり、

インプラントの性状(インプラントの種類)とは、
インプラントのメーカーにより、その結合期間が違うものです。

また、インプラントの治療方法とは、
抜歯と同時にインプラント手術を行う『抜歯即時インプラント』
インプラント手術時に仮歯を作製し、噛めるようにする『即時負荷(荷重)インプラント』といったものです。

まず 大切なことである『骨の状態』について解説します。

インプラントを行う際には骨の硬さがインプラントの治癒を大きく
左右します。
まず、硬い骨における治療法について解説します。
上顎の骨は多くの場合軟らかいことが多く、インプラントの安定に
は適しているとはいえません。
しかし、軟らかい骨の方が血液の循環が良いことが多く、
治りとしては良いということになります。
一方下顎は骨の質としては硬く、インプラント埋入直後の安定は良いのですが、
硬い骨は血液の循環が悪いことがあり、治癒としては良くない場合があります。

しかし、硬いといってもその差はあり、非常に硬い骨でなければ得に問題は起りません。

当医院では年間400本程度のインプラントを埋入していますが、
治癒がよくないであろうという非常に硬い骨は2~3ケースです。

このように血液循環が良くない(出血が少ないということ)場合
には、埋入時に出血を多くさせてインプラント周囲に血液が行き
渡るようにすることで対応します。

次に柔らかい骨の場合です。
硬い骨と比較して治癒(結合期間)は、長くなります。
安定が悪いからです。
柔らかい骨のほとんどは、上顎で起ります。

それでは、骨が柔らかい場合の対処方法について解説します。
インプラントを埋入する際にはドリルのようなものでインプラントのホール(穴)を開けていきます。
当医院で使用しているI.T.Iインプラントは、通常直径4.1mmというものを使用します。
直径4.1mmのインプラントを埋入するためにはドリルによるホール(穴)は、直径3.5mmまで開けます。
3.5mmのホール(穴)に4.1mmのインプラントを埋入するためタイト(きつく)に埋入されるため安定します。
しかし、現実にはドリルでホール(穴)を形成する時に若干のブレがあると形成したホール(穴)は予定より大きくなることがあります。
得に上顎のように柔らかい骨の場合にはそのような傾向があります。
そのため、軟らかい骨の場合にはドリルで形成する時に、3.5mmよりさらに小さい大きさまでしか形成せず、そのホール(穴)に4.1mmのインプラントをねじ込むように埋入します。

またもっと安定させるためにはドリルはほとんど使用せず、
キリのようなものを使用し、骨の中央部にそのキリを刺し、上からたたいて穴を押し広げるようにします。
そしてインプラントを先程と同様にねじ込むように埋入します。
こうするとインプラントと骨との安定は良くなります。
結果、インプラント治療期間の短縮にもなります。

次にさて今回は、インプラントのメーカー(種類)によっても骨との結合期間が違うことを説明します。
以前(1990年中頃)インプラントを埋入してから骨と結合(くっつく)するまでに
上顎で6ヶ月、
下顎で3ヶ月、
場合によっては1年程度(インプラントのメーカーにより異なります)の期間がかかっていました。
患者さんにとってはその期間歯が入らず大変なことでした。

その後、各インプラントメーカーの研究によりインプラントと骨が結合するまでの期間が短縮されてきました。
その一つが現在私が使用しているストローマンインプラント(ITIインプラント) です。
私がこのストローマンインプラント(ITIインプラント) を使用している理由の一つとしてしっかりとした研究開発があるということです。
ストローマンインプラント(ITIインプラント) は10年以上の研究期間を経て1999年に最新のインプラントを発表しました。
これはSLAインプラントといわれ、骨との結合期間が非常に短くなっています。
SLAインプラントの登場により骨との結合期間は最短で6週間となり、患者さんへの負担も減少しました。

また、現在ではさらに結合期間を短くするための最新のインプラントの開発が行われています。
さらに骨との結合期間が短縮されれば、患者様の負担にさらに少なくなります。

次に今日は、究極の治療と言ってもいいでしょう
インプラントを埋入した当日に歯(仮歯)が入るという話をしたいと思います。
(ただし、この治療には、一定の条件があります)
『インプラントの即時荷重(負荷)』です。
『インプラントの即時荷重(負荷)』とはインプラントを埋入した当日に固定式の仮歯を作製し、
装着する治療法です。
もちろんこれは仮歯ですが、固定式であり、今までのような取り外しの義歯ではありませんので、
食事や審美的に問題があることはありません。

インプラントには興味はあるが、仕事上どうしても食事ができなかったり、会話に支障が生じるのは困るという患者様にも良い治療法です。

インプラント即時荷重(即時負荷)は
『本当に大丈夫なの?』
『インプラントと骨が結合するまで時間がかかるのでは?』
といった疑問があるかと思います。

全てのケースにおいてこの『インプラント即時荷重(即時負荷)』は行えるのではありません。
しかし、一定の基準があれば行える治療法です。

* ちなみにインプラント埋入当日から2日までに固定式の仮歯等でインプラントに負荷(噛む力)をかけた場合を『即時荷重』もしくは『即時負荷』と言います。

それに対し、インプラントが骨と結合する通常の期間より早い段階でインプラントに負荷(噛む力)をかけた場合を『早期負荷』と言います。

例えば、下顎の場合、インプラント埋入後、骨と結合するまで2ヶ月以上はかかりますが、1ヶ月程度で負荷(噛む力)をかけた場合が『早期負荷』です。

即時負荷(荷重)が成功するための最も大切な条件は、埋入したインプラントが動かないということです。
つまり、骨がしっかりしてるということです。
インプラントが動かないというのを具体的な数字で表すと
『50~150ミクロン以内』です。
骨自体は、金属や石膏のように歪みがほとんどないような材質ではありません。
多少は、たわみます。

その骨の中で『50~150ミクロン以内』しかインプラントが動かないということは、かなり骨がしっかりしていないといけません。

骨の吸収があったりした場合には、この条件は達成できないでしょう。

インプラントを埋入する場合、骨の状態が悪く、インプラントと同時にGBR法(骨増大法) という骨を増大させる治療を併用することがかなりあります。
私が手がける症例において約半分の症例がこのGBR法(骨増大法) を行います。

もちろん骨の状態が悪いということはインプラントを埋入しても安定しないということです。
つまり約半数の症例はすでに適応症ではありません。

そして噛む力に耐えきるため、ある程度の本数のインプラントが必要です。
1~2本のインプラントではまずリスクがありすぎて行うことはほとんどありません。
少なくとも6本以上のインプラントが必要です。
これは早期荷重(負荷)の臨床データから得られた条件です。

またインプラントの長さも大切です。
十分長いインプラントの埋入が必要です。
短いインプラント同士を固定しても噛む力に抵抗することができず、ダメになってしまうことが考えられます。
こうするとさらに適応症は限られてきます。


最後にまとめです。
インプラント治療を希望されて来院される患者様は、当然のことながら
『歯がない』
『歯がグラグラして噛めない』
『痛みが合って噛めない』
『義歯では食事ができない』
『他歯科医院で抜歯と言われた』
等で ご不自由があるわけです。

そのため、患者様のご希望としては、
『できるかぎり早期に噛めるようになりたい!』
というご希望があるのは当然のことです。

しかし、このシリーズで書いてきましたように、インプラントを骨が結合するのにはどうしても時間(期間)がかかってしまいます。

そのため、 抜歯即時インプラント や  即時荷重(即時負荷)インプラントという治療法があります。

しかし、こうした治療法は、全てのケースに適応されるわけではありません。
実際には、ほとんどの症例において適応されないのが現状です。

それでは、他の方法はあるのでしょうか?
いくつかの方法があります。

例えば、前歯が1歯欠損しているとします。
欠損部の両側の歯は、虫歯もなにもない天然歯でした。
インプラント以外の治療法としては、両側の歯を削る『ブリッジ』が考えられましたが、どうしても健康な歯を削りたくないと患者様は考えていました。

そのため、インプラント治療期間中は、
歯がない状態なのか?
義歯(入れ歯)なのか?
という不安がありました。

このような場合、インプラントと骨が結合する治療期間中は、
仮歯を両側の歯に接着剤で固定する方法が一般的です。
接着剤で固定された仮歯は固定式のため、義歯のように取り外すこともありません。
また、審美的にもさほど問題となることもありません。

また、他のケースとして、
多くの歯がない場合でも、残っている数本の歯があれば、その残っている歯でブリッジの仮歯を作製することも可能です。

また、他のケースとして、多くの歯を抜歯しなければならないような症例では、
一度に抜歯してしまうと 治療期間中は、仮歯も作製できなくなってしまい、
義歯以外の方法がなくなってしまいます。

そこで、抜歯する歯でも一時期そのままにし、ブリッジの仮歯として利用する方法もあります。
一部分の歯のみを抜歯し、その部分にインプラントを埋入し、骨と固定されるまでは、残った(抜歯予定の歯)歯で、仮歯を支えます。
最初のインプラントが骨と固定された後、インプラントの仮歯を作製し、残っていた天然歯を抜歯します。
今度は、暫くインプラントの仮歯とし、新たに抜歯した部分にインプラントの追加を行います。
トータルの時間(期間)はかかりますが、抜歯とインプラント埋入を段階的に行うことにより、噛めない(歯がない)期間をなくすことも可能です。

それ以外にもさまざまな対応があります。

『治療期間中に歯がないのでは…』と思っている方は、ご心配される前に歯科医院で治療方針を聞いてみると以外に『大丈夫!』ということもあります。

最後にこのテーマをまとめますと
『インプラント治療後すぐかめるの?』ということに関して、
多くのケースでは、すぐに歯を作製(完成)することは難しいのですが、
噛むのに困らないようにする方法はいっぱいあります。


当医院のインプラント治療費の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
土台(アバットメント) の費用、
仮歯 の費用、
型を取る費用、治療経過のレントゲン撮影、セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法) の費用、
OAM(大口式)インプラントシステム の費用、
GBR法(骨増大法) の費用、
ソケットリフト法 の費用、
静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) の費用も含まれています。


次回の基礎ブログは4/22(金)になります。


インプラントモニター募集(20%割引
現在、新規にインプラント症例集のページを作成しています。
さまざまなケースを見ていただくことにより、よりインプラント治療についてご理解していただきたいと思います。
そのため、症例を公開しても大丈夫という方(インプラントモニター)を募集しています。
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最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
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こちらのブログは、曜日 と 曜日にアップしています。
他ではないようなマニアックな内容です。
当医院で 毎日行われているインプラント手術報告も記載されています。
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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

テーマ : インプラント最新情報
ジャンル : ヘルス・ダイエット

インプラントの治療回数:その1

7/16(金曜日)です。

始めに来週の休診日(臨時休診)のお知らせです。
7/21(水)、7/22(木)は連休になります。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、『インプラントの治療回数:その1』です。


当医院には毎日のようにインプラントに関するメール相談が送られて来ます。
その中で 多いこととして
 『インプラントの治療回数は何回くらいかかるのですか?』
 『治療期間はどれくらいかかるのですか?』
というご質問があります。
みなさんお忙しい中で歯科治療を受けるわけですから
何回くらいかかるのか?(治療回数)
どれくらいの治療期間がかかるのか?
は重要なことです。

インプラントの治療回数は、その症例によって違います。
そのため、このブログで 3回であるとか 5回とか をお答えすることは難しいことです。
そのため、以下のように具体例でお話しながら治療回数についてご説明します。

ケース:1 下顎の奥歯に1~4歯程度の欠損があった場合
  歯周病に問題がなく、骨の幅や高さにも問題がない場合には、
初診時の検査後、すぐにインプラントを行うことができます。
1回目:診査
2回目:インプラント埋入
3回目:約10日後に抜糸
傷口に異常がなければ 次は約2~3ヶ月後に来ていただきます。
(骨が軟らかい等の問題がある場合には さらに1~2ヶ月程度治癒期間が長くなることがあります。)
4回目:型取り
5回目:被せ物の装着(型取りから約2週間後)
    被せ物の種類 や 噛み合わせによっては、型取り後に もう1回多く来院していただきます。

トータルの通院期間は約2ヶ月半~3ヶ月半です。
通院回数は 初診時も合わせて5回になります。
*当医院では、1回目の検査と2回目の間に治療計画の説明(カウンセリング)があります。
 カウンセリングでは、20~30ページ程度の患者様ご自身に合わせた治療計画書をお渡しています。
 最終的にインプラント治療を行うかは、この治療計画書をきちんと読んでいただき、治療内容を
 十分にご理解してからとなります。
 また、上記の治療回数は、最短の治療期間になります。

ただし、これは、
歯周病に問題がなかったり、
噛み合わせに問題がなかったり、
インプラント埋入部位に大きな骨吸収がなかったりした場合です。
下顎は、インプラント埋入後に骨とくっつく(結合)まで約2~3ヶ月かかります。


以下は、上顎です。
上顎は、下顎より骨と結合するまで約1ヶ月程度長くかかります。
ケース:2 上顎の奥歯に1~4歯程度の欠損があった場合
歯周病に問題がなく、骨の幅や高さにも問題がない場合には、
初診時の検査後、すぐにインプラントを行うことができます。
1回目:診査
2回目:インプラント埋入
3回目:約10日後に抜糸
傷口に異常がなければ 次は約3~4ヶ月後に来ていただきます。
(骨が軟らかい等の問題がある場合には さらに1~2ヶ月程度治癒期間が長くなることがあります。)
4回目:型取り
5回目:被せ物の装着(型取りから約2週間後)
    被せ物の種類 や 噛み合わせによっては、型取り後に もう1回多く来院していただきます。

トータルの通院期間は約3ヶ月半~4ヶ月半です。
通院回数は 初診時も合わせて5回になります。

ケース:1 と ケース2は、奥歯です。
次のケースは、前歯です。
前歯部は、奥歯と違い、多少治療ステップ や 治療回数が違います。

ケース3:上顎または下顎の前歯に1~6歯程度の欠損があった場合
  奥歯と同様に歯周病に問題がなく、骨の幅や高さにも問題がない場合には初診時の検査後、すぐにインプラントを行うことができます。
1回目:診査
2回目:インプラント埋入
3回目:約10日後に抜糸
    上顎で3~4ヶ月、
    下顎で2~3ヶ月後に来ていただきます。
    (骨が軟らかい等の問題がある場合にはさらに1~2ヶ月程度治癒期間が長くなることがあります。)
4回目:埋まっているインプラントを見える状態にする
    歯肉切除
    仮歯の作製
    仮歯の状態で約2週間程度経過をみます。
(場合により仮歯の作製は行わずすぐに型を取ることもあります)
5回目:型取り
    (場合により型をとってから歯の形態確認のためもう一度来院していただくことがあります)
6回目:被せ物の装着(型取りから約2週間後)

トータルの通院期間は 
顎で3ヶ月半~4ヶ月半
顎で2ヶ月半~3ヶ月半です。
通院回数は 初診時も合わせて6~7回になります。
前歯の場合には 審美的に難しい場所ですので仮歯で状態を観察する期間が必要になることがあります。


骨吸収がさほどなく、骨の幅 や 高さに大きく問題がなければ上記のような治療回数 と 治療期間になります。
次回のブログでは骨吸収があった場合のプランになります。



当医院のインプラント治療費の中には
治療中のレントゲン撮影や薬代、
土台(アバットメント) の費用、
仮歯 の費用、
型を取る費用、治療経過のレントゲン撮影、セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法) の費用、
OAM(大口式)インプラントシステム の費用、
GBR法(骨増大法) の費用、
ソケットリフト法 の費用、
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ワンピースインプラントとは?:2回目

5/14(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

本日のテーマは、『ワンピースインプラントとは?』の2回目です。

前回のブログでは、ワンピース インプラント と ツーピース インプラントの違いについて解説しました。
その中で、世界中で使用されているいインプラントのほとんどは、ツーピース インプラントであることを解説しました。

本日は、その理由について解説します。

まず、ワンピース インプラントは、インプラント手術当日から歯肉の上に土台(アバットメント)が見えます。
長い棒状の 金属製の土台です。
インプラントと一体型になっているためです。

以下の話は、前回と同様の話にはなりますが、非常に重要なことなので再度解説します。


世界的に一般的に使用されているツーピース インプラントは、 インプラント手術時には、インプラント本体(フィクスチャー)のみが骨内に埋込まれます。

あくあまでも 土台(アバットメント)は、インプラントと骨が結合したで装着するのです。

この土台(アバットメント)を装着するのが 骨とインプラントが結合した後で行う理由として、
インプラントを顎の骨の中に埋込んだ時点(手術時)では、まだインプラントと骨は結合(くっついて)していないのです。

インプラントが骨内に埋込まれてから 数ヶ月(通常2~4ヶ月程度)という期間で 骨と結合するのです。

つまり、インプラントと骨が結合するまでは、安静にしておくことが必要なのです。

安静というのは、インプラントに外力が加わらないように することです。

そのため、土台(アバットメント)をインプラントに装着するのは、インプラントと骨が結合したになります。

インプラント手術時に土台(アバットメント)があると 舌で触れたり、食事の際にぶつかってしまったり、
どうしてもインプラント自体に外力を加えることになってしまいます。

このようなことから 一般的なインプラント治療は、インプラント本体(フィクスチャー)と 土台(アバットメント)は、分かれているのです。

以上のことが前回の話でした。

ワンピース インプラントは、どうしても手術直後から土台(アバットメント)が口腔内に露出(見えている)しているので、インプラントに外力が加わりやすいのです。

また、インプラントを埋込むための骨がしっかりしていないと ワンピース インプラントは適切にできません。

インプラント治療を行う方の多くは、
歯周病 歯根破折欠損状態を長く放置していた …等により骨吸収を起こしています。

骨吸収があった場合には、インプラントを適切に埋入することはできません。
適切にインプラントが埋入できないということは、埋入したインプラントが安定しないということです。
安定しないインプラントに外力が加われば、インプラント自体もダメになってしまいます。

また、骨吸収がある場合には、インプラントを埋入すると同時に吸収部位に骨の増大法を行います。
この方法をGBR法(骨増大法) と言います。

一般的にGBR法(骨増大法) を行った場合には、インプラント自体を歯肉の中に埋込みます。
インプラント手術時にインプラントを完全に歯肉の中に埋込む方法を2回法 と言います。

GBR法(骨増大法) を行った場合には、骨吸収がまったくなかった場合と比較してより手術後の感染に注意が必要です。

GBR法(骨増大法) には、人工骨を使用したり、骨の増大を行うためのGBR膜 等を使用します。
こうした骨増大に使用した材料が感染しないように インプラント本体も含め、全てを歯肉の中に埋込んでしまう2回法 がほとんどです。

また、上記以外にもさまざまな理由により、GBR法(骨増大法) を行った場合には、歯肉の完全閉鎖が基本になります。

インプラントを歯肉の中に埋込む(2回法 )ということは、ワンピース インプラントはできないということです。

私が日々インプラント手術を行う中で、骨の吸収がまったくなく、インプラントを埋入できるケースは、半数以下です。

半分以上のケースでは、GBR法(骨増大法) を行うのです。

つまり、骨吸収が起っている場合には、ツーピース インプラントが適応症ということになります。

他にもツーピース インプラントの利点があります。

先にも書きましたように インプラントと骨が結合した後で インプラントの土台(アバットメント)は、装着されます。

この土台(アバットメント)は、噛み合う歯との噛み合せ等により、その 長さ や 角度 が変わってきます。

メーカーに違いはありますが、土台(アバットメント)は、その長さ や 角度により 10種類以上が存在します。

細かく選択すれば、もっと数多くのアバットメント(土台)があります。

この角度 や 長さにを選択できることは 非常に有効です。

例えば、前歯部には、ワンピースインプラントはほとんど使用されません。

この理由として、前歯にインプラントを埋入した時には、インプラントの埋入角度と アバットメントの角度を変えることがほとんどだからです。

もし、前歯部に インプラントと土台(アバットメント)が一体型の、ワンピースインプラントを埋入した場合、どうしても 土台(アバットメント)が斜め前方に出っ張ってしまいます。

簡単に言えば、ワンピースインプラントを前歯部で使用した場合、出っ歯になってしまうのです。
(ちょっと分かりにくかもしれません)

そのため、ワンピースインプラントを行っている先生でも
前歯部は、 ツーピース インプラントを使用していることが多いのです。

ワンピースインプラント場合、土台の角度 や 長さを調節する必要性があった場合には、インプラントと骨が結合した後で、口腔内で直接土台を削ることになります。

削ることは可能ですが、足すことはできなくなりますし、角度をつけるために削ると 土台(アバットメント)の維持力が落ちることもあります。

土台と一体型のワンピースインプラントより
後から土台(アバットメント)を選択できる ツーピース インプラントの方が圧倒的に利点が多いのが事実です。

また、インプラントの被せ物は、大きく分けて2つの方法があります。
一つは、 セメント固定式で、
2つめは、  スクリュー固定式です。

これは、インプラントの被せ物を行う際に、大きなポイントになります。

次回のブログでは、
セメント固定式とはなにか?
  スクリュー固定式とはなにか?
という話から
それぞれの利点、欠点について解説します。

次回の話の内容にはなりますが、ワンピースインプラントは、セメント固定式しか選択できません。
それに対し、 ツーピース インプラントの方は、両方とも選択が可能です。

こうしたことが分かると、なぜ世界で使用されているインプラントメーカーのほとんどが ツーピース インプラントを製造しているかが分かります。



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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

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ジャンル : ヘルス・ダイエット

歯を抜くことは悪いこと?(抜歯の判断基準):その2

2/19(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、『歯を抜くことは悪いこと?(抜歯の判断基準)』:その2』です。

本日のテーマをよりご理解していただくために、前回のブログをご覧になっていない方は是非前回のブログをご覧になって下さい。
         2/12(金)のブログ


インプラント治療において骨の吸収程度は、非常に大きな問題です。
骨の吸収がなければ、インプラント治療はさほど大変な治療ではありません。
1本のインプラントを埋入する時間も5分程度あれば十分終了します。(麻酔時間を除く、手術時間のみ)
ほとんど痛むことはありませんし、治療後の腫れもほとんどありません。
通常、インプラント手術後には痛み止めを処方するのですが、
骨の状態に問題がない方であれば、痛み止めを飲まない方の方が多いくらいです。

しかし、骨吸収が大きい方の場合、治療は大変になることが多いのです。
もちろん骨吸収の程度によってもたいぶ違いますが、
骨吸収があまりにも大きい場合には、インプラント治療自体ができないこともあります。

骨吸収が非常に大きい場合には、1本のインプラントを埋入するだけでも 20分、30分、それ以上かかることもあります。
手術状況 や 治療後の過ごし方 によっては、手術後に大きく腫れることもあります。
腫れの程度は、2~3日から 長い場合で1週間程度腫れる方もいらっしゃいます。

また、非常に稀なケースですが、骨吸収が大きく骨移植を行う必要性がある場合には、入院して手術を行うこともあります。
かなり大掛かりな手術になってしまいます。

そのため、骨吸収が大きい方は
『治療が大変ならインプラントをあきらめよう!』
とされる方も多いのです。

患者様ご自身も 検査をして始めてさまざまな状況が分かり
『まさか こんなに骨が吸収しているとは!』とびっくりされる方もいらっしゃいます。

もっともっと早くきちんと対応していれば…
そう考えられる方は、非常に多いのです。

例えば、歯周病 であっても きちんと治せる範囲の状態であれば、十分治ります。
しかし、あまりにも進行した歯周病は治すことができません。
抜歯が必要なのです。
そこで、
現在どれだけ 歯周病が進行しているのか?
どのような治療方法があるのか?
抜歯が必要なのか?
そのまま放置するとどうなるのか?
等をご説明します。
当院では歯周病に方に対し、歯周病検査 を行った後日に『歯周病治療計画書』をお渡ししています。
約20ページ程度の治療計画書です。
その中では、診断、原因、治療方法、治療期間…等が記載されています。
歯周病の進行程度によっては、抜歯となる歯もあります。
抜歯が必要な場合には、
どうして抜歯が必要なのか?
抜歯しないとどうなるのか?
等を治療計画書の中でも説明しています。
以下の内容は、実際に抜歯が必要な方の治療計画書に記載していた文章です。

『歯周治療を行っても感染原因を取除けない歯を放置しておくと、
取残しとなった歯周病細菌は必ず他の歯に感染します。
他の歯もダメになってしまいますのでどうしても抜歯が必要です。
また 感染が取除けないと歯を支えている骨はどんどんと吸収してしまい、
抜歯となった後の治療が難しくなってしまいます。
単に歯を抜かないことは可能ですが、抜歯しない結果 さらに問題は大きくなってしまいます。』

上記のようなことが書いてあります。

前回のブログでも書きましたが、あまりにも歯周病が進行した状態であれば、いくら歯周病専門医 でも治すことは不可能です。
残すことができない歯をそのままにすることは 可能ですが、治らないわけですから 必ず他の歯へも感染します。
これも前回お話した内容と同じですが、
ガン(癌)という病気があった場合、薬 や 放射線療法 …等で対処できる範囲であれば、もちろん 可能性のある治療を行うことになります。
しかし、薬 や 放射線療法 …等で対処できない範囲のガン(癌)であった場合には、その部分を摘出することになります。
摘出しないと 他の臓器に転移してしまうからです。
転移した結果、生命を脅かすことも十分あり得ます。
もちろん 全てのガン(癌)は、薬 や 放射線療法 …等だけで対応できるわけではないのです。

歯周病もまったく同じです。
歯周病は感染症 ですから 感染を取り除けない歯は、確実に他の歯へも感染しますし、周囲の骨が吸収します
今日のブログの最初にも書きましたが、骨吸収が進行した状態で抜歯すると その後の治療が本当に大変なんです。
歯周病専門医 は、そうしたことを分かっているからこそ、抜歯の判断をすることがあります。
どの歯が抜歯が必要で
どの歯が歯周病治療で治るか
の判断をきちんとできるからこそ 歯周病専門医 と言えるのです。
なにもせず 放置していれば それは治療ではありません。

今回のテーマである『歯を抜くことは悪いこと?(抜歯の判断基準)』ですが、
テーマの題材を変えるとすれば、
『進行した ガン(癌)を切除することは悪いこと?』
ということと同じです。
取り除かなければ、さらに状況が悪化するのであれば 抜歯しか方法はありません。

しかし、現実問題として
『抜歯は嫌!』
『抜歯となるなら このままにしたい!』
『自然に抜けるまで 待ちたい!』
『歯を抜くなんて悪い歯医者だ!』
と考えられている患者様がいらっしゃるのも事実です。

また、心ない歯科医師がいるのも事実です。
『抜歯というと患者様が嫌がるから抜かない!』
『治療すれば治る歯か?治らない歯かの判断ができない歯科医師』
『始めから歯周病を治そうとしない歯科医師』
こうした歯科医師がいるのも事実です。

しかし、当医院はそうしたことはしません。
きちんと治すことが可能な状態であれば、徹底して治します。
また、完全に治る見込みのない歯を 患者様が『抜歯したくない!』
と希望しているからそのままにする ということもしません。
ダメな歯を 『大丈夫です!』ということもありません。

きちんとした判断をしないと結果的にそのつけは患者様に及ぶのです。
(ただし、誤解していただきたくないのですが、抜歯の判断基準は、単に歯周病 等の進行状態で決めるのではなく、患者様のご年齢、体調、抜歯のタイミング時期…等を考えていくことはもちろんのことです)

抜歯をするか しないか の判断基準は、決まってきるものではありませんが、
歯科医師の治療能力、経験 …等をふまえ決まってくるのです。

毎日の臨床の中では、
『もっと早く きちんと治療するか 抜歯しておけば…よかったのに…』と思うことが圧倒的に多いのです。
悪い状態で放置された方が本当に多いです。

次回の基礎ブログは、新しいテーマになります。


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歯を抜くことは悪いこと?(抜歯の判断基準):その1

2/12(金曜日)です。

このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。
毎週金曜日にアップしています。

今日のテーマは、『歯を抜くことは悪いこと?(抜歯の判断基準)』です。

このところ、インプラント治療をご希望されて来院される患者様の中で、悪い状態を放置しすぎて問題を起こしているケースが多く見られます。
どのようなことかと言いますと、骨の吸収が進行しているのです。
このブログでも良く書きますが 骨が吸収する原因として、
1.歯根破折
2.歯がないまま長期間そのままになっている
3.歯周病
が考えられます。

特に歯根破折 は、自覚症状がないこともありますので、
歯科医院で『歯の根が折れていますから抜歯しましょう!』と言われても 
患者様は『痛くないから そのままにして下さい!』と言われる方が多くいらっしゃいます。
これは、大きな問題です。
折れている部分は、時間がたってもくっつくことはありません。
また、折れた部位から血液等は入り込み 感染を起こします。
感染を起こすと膿みとなり、歯根の周囲の骨を吸収します。
骨吸収が進行した後で 抜歯をした場合、その後の治療が非常に大変になります。
骨吸収があると治療後の審美的な結果にも影響します。
この詳細は以下を参考にして下さい。
骨吸収による審美的な問題
歯根は破折については、現在他のブログで症例を紹介していますので、以下を参考にして下さい。
歯根破折症例ブログ

歯周病にしてもそうです。
歯周病は、早期の段階で治療すれば十分改善します。
しかし、あまりにも進行しすぎてしまった歯周病の場合、抜歯を行うこともあります。
私は、歯周病専門医 ですが、全ての歯周病を治すことはできません。

歯周病により骨吸収が進行してしまう とその後の治療にも大きく影響します。
骨吸収が高度に進行してしまい インプラント治療ができない ことも多くあります。
また、高度の骨吸収ではインプラントが可能な場合でもサイナスリフト法(上顎底挙上術) 等の骨移植が必要になったりすることもあります。
治療が大変な場合には、治療費が必要以上にかかったり、治療後の腫れや疼痛が起こったりすることもあります。
骨吸収が起これば起こる程さまざまな面で大変さが起こります。
歯周病でどうしても抜歯が必要だが、患者様のご理解を得られない時に 例えてお話することがあります。
癌(ガン)という病気に例えて以下のようにお話するのです。
お腹が痛く、病院に行き検査を行ったら お腹に腫瘍が発見されたとします。
良性腫瘍であり、経過観察となることもあります。
薬で抑えることも可能な場合もあります。
しかし、腫瘍が大きく切除しなければならないこともあります。
現在の状態で腫瘍を切除しないと この腫瘍は他の臓器へも転移する可能性があるかもしれません。
他の臓器へ転移した結果、手遅れになり治療がまったくできないこともあります。
あの時にきちんと切除していれば…
と思っても以前の状態には戻りません。
病気が見つかった段階できちんとした判断をしなければならないのです。
歯周病は感染症 です。
感染をきちんと取り除ける段階であれば、徹底した歯周病治療 を行えば十分改善させることが可能です。
しかし、どのような治療を行っても感染症 を取り除けない歯をそのまま放置すれば、必ず感染は他の歯へも転移します。
結果的にさらに多くの歯を失うことになります。
また、多くの歯を失った後には骨吸収が残りますので次の治療も難しくなります。
骨吸収が進行した状態では、
インプラントも不可能になったり、
義歯(入れ歯)を作成しても合いにくい状態になってしまいます。
そのため、抜歯後にそのまま歯がない状態で過ごす方もいらっしゃるのです。
この歯がないまま というのが また問題を大きくするのです。
歯がない部分では噛めないため、残っている歯への負担が大きくなります。
結果的にさらの多くの歯を失うことになります。
このようにして総入れ歯になっていく方は、多いのです。
しかし、こうした経過をたどった方は、総入れ歯になった後が本当に大変です。
入れ歯というのは、顎の上に吸着する状態で維持されます。
骨吸収が進行した方の場合、入れ歯が安定せず、食べても落ちてきたり、入れ歯と歯肉がぶつかったり、
大変なことになることがあります。

確かに抜歯することは患者様にとっては、嫌なことです。
しかし、抜歯しないと問題がさらに大きくなることがあります。
この場合には抜歯はしかたがないでしょう。

先程の癌(ガン)の話と同じようなことです。
もちろん手術を行うことは、患者様にとって大変なことです。
入院すれば仕事も休まなくてはいけませんし、手術の不安もあるかもしれません。
しかし、ガンを切除しなければ転移し、さらに問題が大きくなるケースも存在するのも確かです。

もちろん 歯を失うことは命に直接関わることではありません。
しかし、噛めない! 痛い! といったことで問題を感じている方が多いのも事実です。
私が毎日診療する中で、
歯がなくて困っている方は多いのです。

抜歯するかどうかの判断は、
治療が可能かどうか?
将来性はどうか?
等さまざまなことを考慮し、判断していくのです。

抜歯する歯科医院は悪いところ で
抜歯しない歯科医院は良いことろ と考えられている方もいらっしゃいます。
これは大きな間違いで、歯周病専門医 の私からすれば、
もっと早く歯周病治療を行っていれば、歯を失うことはなかったのに…とか
治療が不可能な段階であばれもっと早く抜歯していれば他の歯にも転移しなかったのに…とか
骨の吸収もこんなに進行しなかったのに…
という症例は良くあります。

どの状態であれば治療が可能であり、
どこまで進行していれば抜歯が必要!
という判断がきちんとできるからこそ歯科医師なのです。

抜歯をしないだけの歯科医師であれば、ガンを見つけてもなにもせず放置している医師と同じです。
適切な処置として選択する結果が抜歯ということもあるのです。




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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医
プロフィール

インプラント歯周病専門医

Author:インプラント歯周病専門医
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科 院長の杉山です。
現在、インプラントは歯科治療いとってなくてはならないものとなっています。
それとともにインプラント情報はさまざまなホームページにおいても記載してあります。
このブログではインプラントの基礎について簡単に解説したいと思います。
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また、院長はインプラント認定以外に日本歯周病学会の専門医でもあることからインプラントと歯周病との関連についても解説していきたいと思います。

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     院長履歴
1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座入局
1999年 日本歯周病学会専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔インプラント学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科インプラントセンター開業

診療時間:9:30~18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
住所  :神奈川県横浜市栄区笠間
    1―5―1リーフビル3階

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