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年末年始休診案内

年末年始の休診案内です。

2015年12月30日(水曜日)から
 
2016年 1月 4日(月曜日)まで休診となります。

休診中の緊急連絡は、以下のよりメールでご連絡下さい。
休診中の緊急連絡メール

審美性を伴う 前歯部のインプラント治療

2015年12月 5日(金曜日)です。
このブログは「大船駅北口歯科 インプラントの基礎専門サイト」です。

始めに休診案内です
12月5日(土曜日) 日本臨床歯科CAD/CAM学会
12月6日(日曜日) EBAC合同研修会(大阪ほんだ歯科口臭研修会)
のため休診となります。

このところ 学会 等で 休診の日が続き患者様にはご不自由をおかけします。



このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。

このブログは、インプラントの基礎に関するブログです。



今日のテーマは、
『審美性を伴う 前歯部のインプラント治療』です。

本日の症例は、以前「最新インプラント症例ブログ」でも紹介したことがある症例です。

上顎前歯部の1歯欠損に対して、インプラントを埋入したケースです。

なぜ再度このブログでアップするかと言いますと
上顎前歯部の症例が多いからです。

ただし、その多くは難症例になっているのです。

最近、インターネットの普及もあり、来院される患者様の多くは
さまざまな情報をもって来院されます。

骨吸収が非常に進行した状態での骨再生治療についてとか…
さまざまな治療方法についての情報をもっています。

その中で最近非常に多いケースとして、
上顎の前歯部があります。

しかも、難症例のケースが多いのです。

本来 上顎前歯部は、審美性が重要視される部位ですので、
治療の難易度が高い部位です。

ただし、難易度が高いといっても その難しさは、さまざまな条件によって大きく変わってきます。

例えば、骨吸収の程度によっても大きく変わってきます。

元々、歯周病 を放置したり、
歯根破折 を起こした状態を長期的に放置したり、
歯がないまま長期間そのままになっていたり
することがあります。

このようなことが起こると 歯を支えている骨が吸収を起こします。

特に歯根破折 を起こしている場合には、急激に骨吸収が起こります。

先にもご説明したように インターネットの普及によって 患者様ご自身でさまざまな情報を得ることができるようになっています。

例えば、歯肉が腫れて 歯科医院に行ったところ
「神経のない歯が歯根破折 を起こしているため、抜歯しか方法がない!」
と診断を受けたとします。

当然 患者様は、
「なんとかならないのか?」
と思い、インターネット等でさまざまな情報を得ようとします。

歯根破折 を治す方法はないのか?」
「抜歯した後は、どのような治療になるのか?」
…等
悩み事はいっぱいあります。
また、さまざまな歯科医院を転々と受診し、
治療方法を聞きます。
歯根破折 を治す歯科医院を探したり、その後の治療方法について聞いてみたいという思いもあります。
これは当然のことです。

「なんとか良い方法があれば…」
という思いがあるのは当たり前のことです。

しかし、こうした情報の多さが 問題を引き起こすことがあります。

その一つは、時間の経過です。

歯根破折 を例にとって解説すると
歯根破折 を起こした場合には、できるかぎり早急に抜歯することが重要です。

折れた部位から 血液が入り込んだり、唾液が入り込んだりした結果、歯肉の中で感染が起こります。

感染の結果、歯周囲の骨が吸収(溶けてくる)するのです。

実際に、歯肉が腫れいる場合には、骨吸収はすでに起こっています。

そのため、歯肉が腫れて歯科医院を受診した時に
歯根破折 しています!」

と診断された場合には、骨吸収が起こっていると思って下さい。

そのため、早急に抜歯することが重要です。

しかし、先程ご説明したように 多くの患者様は、
歯根破折 を治す方法はないのか?」

等 ご自身の希望をかなえてくれる歯科医院を探します。

この間に骨吸収はどんどんと進行していくのです。

上顎前歯部が歯根破折 した患者様の中で当医院を受診される方の多くは、歯根破折 してからかなりの時間が経過しています。

そのため、私が検査する段階ですでに骨吸収がかなり起こっているのです。

「もっと早く来院していれば…」
と考えられるケースが本当に多いのです。

骨吸収が高度に起こっている場合には、治療後の審美性に大きく影響します。

インプラント治療の中には、吸収した骨を増大(再生)させる治療方法があります。

こうした治療をGBR法(骨増大法) と言います。

しかし、GBR法(骨増大法) は魔法の治療ではありません。

GBR法(骨再生治療)には限界 があるのです。

患者様の中には、GBR法(骨増大法) を行えば、元の状態に回復(復元)できると考えていられる方がいらっしゃいます。
骨吸収の状況によっては、吸収前の状態に近く回復(骨再生)が可能です。

しかし、先にもご説明したようにGBR法(骨再生治療)には限界 があります。

骨吸収が起こった状態でインプラントを埋入するとさまざまな問題が起こります。

インプラント治療後に歯が長く見えたり、歯と歯の間に隙間ができる といったことがあります。

患者様にとっては、
「良く調べて より良い歯科医院を受診したい!」
という多いがあるのは当然のことですが、現在の状況をきちんとご理解していないと
状況はどんどんと悪化することがあります。

本日ご紹介する方も 長い間歯がないまま長期間そのままになっていた 患者様です。

づっと義歯を使用していたのです。

その結果、骨は痩せ、歯肉の退縮も起こっていたのです。

ただし、結果論としては、さまざまな治療によって審美的な回復ができた症例です。

前置きが長くなりましたが、早速症例を始めましょう!

本日の症例は、上顎前歯部の1歯欠損に対し、
「オールセラミッククラウン(ジルコニア)」でインプラント治療を行ったケースです。
以下の写真は、治療前(初診)です。

前歯が欠損しています。
79-1 2

患者様は、欠損部の両側の歯を削るブリッジはどしても避けたいとの思いがあり、
インプラント治療をご希望されていました。

また、審美的に治療を行いたいとのご希望があり、
インプラント埋入後は、オールセラミックによる治療をご希望されました。

以下の写真は、インプラントを埋入した後の状態です。
79-1 3


金属色に見えるのは、インプラントの 『蓋』になります。

この『金属の蓋』は、普段見えるものではありません。

インプラント手術直後から『仮歯』が装着されますのでご心配はありません。

これは、インプラント手術後の状態が見えやすいように仮歯を取って写真撮影したものです。

仮歯にはいくつかの方法があり、
今回の症例では、欠損部の両側の歯に仮歯を接着剤で固定する方法を行いました。
機能的にも審美的にも大きな問題を起すことはありません。

インプラント埋入後、骨と結合するまで約3~4ヶ月待ちます。

その後、先程の金属を蓋を取り、インプラントの土台を装着します。

インプラントの土台のことを『アバットメント』と言います。

アバットメント等のインプラントの構造については、以下を参考にして下さい。
   インプラントの構造(パーツ)

以前は、インプラントの土台は、金属製(チタン合金)が多かったです。
(最近ではジルコニアアバットメントが多いです)

以下の写真は、金属の土台(アバットメント)を装着した状態です。
79-2 3


もちろんこの金属のアバットメントが見えることはありません。

アバットメント(土台)の上にセラミック等の被せ物が装着されるためです。

しかし、審美性を考えれば土台(アバットメント)自体も金属を使用しない素材が良いのです。

金属をしない土台を ジルコニア アバットメント と言います。

以下の写真がジルコニア アバットメントを装着した状態です。
79-2 2

このジルコニア アバットメントが使用できるようになってから 審美性は今までと比較して格段に向上しました。

次に 土台(アバットメント)の上に装着される被せ物です。

いわゆる セラミックの歯です。

セラミックの素材を簡単に説明すると 瀬戸物です。

しかし、セラミックの被せ物(差し歯)と言っても 内面は金属でできています。

以下の写真は、セラミックの被せ物の内面(内側)から見たところです。
79-3 2

ちょっとわかりにくかもしれませんが、
セラミックの作成方法は、始めに金属のフレームを作成し、その上にセラミックを焼き付けて作成されます。

そのため、セラミックと言っても内部(内面)は金属なのです。

もし、内面が金属フレームでできていないと強度が弱く 割れたりしてしまうからです。

しかし、審美的に治療を行うためには、内面にもまったく金属を使用しない素材が適しています。

この被せ物を オールセラミック と言います。

以下の写真は、オールセラミック ジルコニア クラウン です。
79-3 3

金属をまったく使用しないということは、審美的な面だけではなく、金属アレルギー に対しても有効です。

以下が治療後です。
79-4 2

79-4 3





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tag : インプラントインプラント治療費骨吸収歯周病骨増大治療義歯治療期間失敗例種類

歯がない場合の治療方法

2015年11月6日(金曜日)です。
このブログは、インプラントの基礎を紹介しています。


このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。

今日のテーマは、『歯がない場合の治療方法』です。



歯がない場合、インプラント以外の治療法にはなにがあるのでしょうか?

欠損がある場合には、以下の方法が考えられます。

1 インプラント
2 義歯
3 ブリッジ
4 自家歯牙移植
5 欠損のまま(治療しない)

どの方法が良くてどの方法が悪いということはありません。

それぞれの治療には、利点、欠点があります。

インプラント
インプラントは欠損周囲の歯を削らず、欠損のみに人工の根(多くはチタン製)を埋め込むものです。
  利点
  ・治療のために周囲の健康な歯を削らない。
  ・固定式のため違和感がない。
  ・義歯(入れ歯)やブリッジのように他の歯に負担をかけない。
  欠点
  ・治療期間が長い(最短でも2ヶ月程度)。
  ・手術を必要とする。
  ・保険がきかない。

義歯
義歯とは“ 入れ歯 ”のことです。
  利点
  ・治療のために周囲の健全な歯を削る必要性がない
  ・型を取れば、約1週間で完成するため、治療期間が短い
  ・麻酔もすることがない
  ・ほとんどの義歯は保険が適応される(全ての治療の中で最も安価)
  欠点
  ・取り外しのため、食後には取り外し、清掃が必要になる
  ・食事や会話中に取れたりする可能性がある
  ・プラスチック製のものが口の中に入るので、違和感が強い
  ・部分義歯の場合、義歯を安定させる金属製の金具がつき、審美性に問題がある
  ・義歯を固定する歯が歯周病等の場合、金具で支えている歯に負担がかかる
   等があります。
多くの方はこの義歯を希望しないのが現状です。
それは違和感が強いからです。
しかし、義歯が使用可能かどうかはには個人差があります。
そのため、まずは義歯を使用してみることも一つの方法です。

また、部分義歯の場合、金属製の金具がつくことも
患者様が敬遠することの一つです。
そのため、義歯は使用できるが、金属製の金具が審美的に問題がある
という方は、金属製の金具のない義歯(ノンクラスプデンチャー)が有効です。

    金属製の金具がつかない義歯については、 こちらをクリック



ブリッジ
ブリッジは欠損部の両側の歯を削り(全周約1~2ミリ程度削る)、欠損部を含めた被せ物を装着するものです。
  利点
  ・固定式のため、義歯のように取り外すことがないため、違和感が少ない
  ・歯を削り、型を取れば、1週間程度で完成する
  欠点
  ・歯(ケースによっては健康な歯を)を削る必要性ある
  ・保険の場合、奥歯は金属製である

ブリッジはできれば避けたい治療です。
やはり歯を削ることは良いことではありませんし、
どうしても欠損部に加わる力の負担が
削った歯に加わりますので、
ブリッジの土台となっている歯がダメになりやすいのです。

またブリッジとなる歯が神経がない歯であった場合には、
さらに問題が起こりやすいです。

神経のない歯は脆いので、
折れたりするリスクが高いです。

最大の欠点は、
はやり歯を削ることです。
できれば歯は削らない方が良いことは間違いないです。


次にインプラント と 義歯、ブリッジ の比較を写真で見てみましょう!

3tunochryouhou

先に解説しましたようにそれぞれの治療法には、利点と欠点があります。

歯を削るか削らないか?

治療期間、治療回数の違い

固定式か?  
取り外し式か?

保険が適応されるか? 
自費診療か?

等さまざまな違いがあります。

治療期間を最も短く、歯を削らない、費用を抑えるのであれば、
義歯が最も最適です。

義歯のように取り外し式は嫌で、短期間に治療を終了させたいのであれば、
ブリッジが適応です。


固定式で、なおかつ 歯を削らないことをご希望であれば、
インプラントが適応です。


治療方法でお悩みであれば、まず、担当医と十分相談し、決められることが大切です。

例えば、歯を削ってしまえば(ブリッジの場合)、
後から削ったところを元に戻すことはできませんので、
歯を削る欠点を十分ご理解されることが大切です。

インプラント治療を選択される場合も、
治療期間 や 治療費、
手術に対する腫れ 等の問題、
も治療前に十分ご理解されることが大切です。

また、ブリッジの場合、奥歯ですと金属の材質しか保険が適応されませんので、
審美性に問題を生じてしまうこともあります。

どの治療法が一番優れているというものではありません。

重複しますが、それぞれの利点、欠点を十分にご理解をされて決められることが大切です。

最後に歯牙移植になりますが、
適応症はかなり限られてきます。

まず移植する歯がないといけません。
一般的には親知らずとなります。

しかし、この親知らずといっても
歯肉の中に埋まっていたり、
虫歯が進行しているような状態では使用ができません。

もっとも移植に適しているのは、
通常の歯のように真っすぐに生えている親知らずです。

こうした状態でないと
簡単には抜歯できません。

埋まっているような親知らずの抜歯は、
歯を傷付けずに抜歯することは困難であり、
移植するための歯として利用ることは難しいのです。

また虫歯が進行している親知らずも難しいです。





当医院のインプラント治療費の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
土台(アバットメント) の費用、
仮歯 の費用、
型を取る費用、治療経過のレントゲン撮影、セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法) の費用、
OAM(大口式)インプラントシステム の費用、
GBR法(骨増大法) の費用、
ソケットリフト法 の費用、
静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) の費用も含まれています。

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治療回数をできるかぎり少なくする方法

2015年10月 9日(金曜日)です。
このブログは、インプラントの基礎を紹介しています。


このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。



今日のテーマは、
『治療回数をできるかぎり少なくする方法』です。



インプラント治療は受けたいが、
治療回数がかかったり、
治療期間が長かったりするので無理
という方が多くいらっしゃいます。

それでは、インプラント治療には、具体的に何回くらいかかるのでしょうか?
また、どれくらいの期間で治療ができるのでしょうか?

答えとして、全てのインプラント治療が何回で終了するというような規定はありません。

それは、
歯周病の程度』
『噛み合わせの状態』
インプラントを埋込むのための骨の状態』

に大きく左右されるからです。

例えば、歯周病がある場合には、まず歯周病を治すことから始まります。

歯周病がある状態でインプラントを行うことは非常に危険です。

なぜかと言いますと歯周病の方は口腔内に歯周病細菌』がいっぱいいます。

その『歯周病細菌』は、インプラントにも感染してしまうのです。

インプラントが歯周病になった状態を
『インプラント周囲炎』と言います。
インプラントも歯周病になってしまうのですよ。

そのため、
まず 『歯周病の治療』が必要です。

歯周病の治療回数は、その進行程度によりかなり違いますが、
軽度であれば、数回の治療で済みますが、
重度歯周病であった場合、10~20回程度かかることもあります。

しかし、歯周病の治療を行わないでインプラントを行うことは非常に危険なことです。

先程説明したように インプラントにも感染するだけでなく、
歯周病が進行すると最終的には、多くの歯(ほとんどの歯)を失うことになります。

そのため、まずインプラント治療の前に歯周病の検査を行うことは重要です。
そうでないと具体的なインプラントの回数も分からないのです。

次に骨の状態です。
インプラントは、骨の中にチタンでできたネジを埋込む治療です。
そのため、骨がしっかりしていないとインプラントは埋込めません。

骨が吸収する原因として、以下のことが考えられます。

1. 歯周病

2. 歯根破折

3. 歯を欠損のままにしていた
等が考えられます。

骨の吸収が進行している場合には、骨を再生(増大、増骨)する治療が必要になります。

それでは、『歯周病』や『骨の状態』に問題がない場合にはどの程度の治療期間がかかるかを説明します。

ここではインプラント埋入から被せ物完成までの一般的な治療スケジュールを書きます。

1回目:インプラントの診査
2回目:インプラント手術(1本の埋込みで約5~10分)
3回目:抜糸(インプラントの埋込みから約7~10後)
4回目:型取り
    (下顎で約2~3ヶ月、上顎で約3~4ヶ月で
     インプラントと骨は結合します)
5回目:被せ装着
    (インプラントの本数にもより違いますが、
     1~3本程度であれば約10日程度で完成します)

思ってる以上に治療回数はかからないと思うかもしれません。

具体的な治療回数は、検査後になりますが、大切なことは早めに治療を開始することです。

時間がたってしまうと骨の状態が悪くなったり、歯周病等に問題がある場合には、
歯周病が進行してしまうことがあるからです。

上記の治療回数は、歯がすでに欠損(歯がない)している場合です。

これから抜歯してインプラントを埋込む場合には、
上記よりさらに治療期間がかかります。
つまり、通常 抜歯した部位が治るまで、約2~3ヶ月かかるため、
インプラントを埋込む治療は抜歯した部位が治ってから行うことになります。

抜歯を行う場合には、上記の治療期間 プラス 、約2~3ヶ月と思って下さい。

そこで、治療期間を短くする方法として、『抜歯した当日にインプラントを埋入』する方法があります。

この方法を『抜歯即時インプラント』と言います。

それでは、すべてこの『抜歯即時インプラント』を行えば良いかと言いますと そうではありません。

『抜歯即時インプラント』が適応されるケースはさほど多くはありません。

基本的に、インプラントがきちんと埋込むことが可能な条件として、
埋込んだインプラントが安定する(グラグラしない)ことです。

抜歯前に 歯周病等で骨が吸収しているような状態では抜歯後にすぐにインプラントを埋込むことができないことの方が多いのです。

そのため、『抜歯即時インプラント』 は、抜歯後にインプラントを埋込むための骨がしっかりしていないような状態ではできないのです。

次にインプラントを埋込む手術当日に固定式の仮歯まで作製する方法について解説します。

この方法を インプラント即時負荷(即時荷重)と言います。

通常、インプラントを埋込んだ後には、インプラントを安静にする必要性があります。

インプラントと骨が結合(くっつく)することを例えて説明すると
腕 や 足 が 骨折した場合、ギブスをして暫く安静にしますよね。

骨折している部位を動かしたら、骨はくっつかないのです。
インプラントも同じです。

インプラントを骨の中に埋込んだ後には、安静にすることが大切です。

手術直後にインプラントに力を加えてしまうことは禁忌です。
安静が第一です。
そして、安静にする期間が約2~4ヶ月なのです。
場合によってはさらに長い期間がかかることもあります。

それでは、今回のテーマであるインプラント手術当日にインプラントに力を インプラント即時負荷(即時荷重)は、本当に大丈夫なのでしょうか?

答えとしては、一定の条件さえ守れば大丈夫です。
可能です。

まず、埋込んだインプラントの安定が非常に良いということです。

次に、長いインプラントが埋込むことができた場合です。

単純に、長さの短いインプラントでは、噛む力を支える能力が低いですが、
非常に長いインプラントを埋込むことができれば、噛む力に抵抗できるのです。

さまざまな条件がそろえば、 インプラント即時負荷(即時荷重)は可能なのです。

インプラント治療を受ける患者様にとっては、
『いつ歯が入るのだろう?』
『早く噛めるようになりたい!』
と思われているはずです。

治療期間というのは骨の状態や噛み合わせ、欠損状態等さまざまな条件によって変わってきます。

そのため、治療前にきちんと検査をして、治療計画の内容を確認することが必要です。

また、患者様のご希望もきちんと話すことも大切です。





当医院のインプラント治療費の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
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仮歯 の費用、
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最近インプラント治療を行う際に静脈内鎮静法(眠っている間に終了します) をご希望される方が非常に多くなってきています。
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これは、静脈内鎮静法 でインプラント治療を行いたいが、麻酔費用がかかるのがネックと考えられ断念されるケースがでてきたためです。
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骨吸収を起こすとインプラント治療が大変になる!

2015年 9月18日(金曜日)です。
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今日のテーマは、
骨吸収を起こすとインプラント治療が大変になる!』です。


インプラントは、チタンでできたネジを顎の骨の中に埋め込む治療です。
そのため、ネジを埋め込む骨の状態に大きく左右されます。

適切な状態でインプラントを埋め込んでこそ 長期安定が望めるのです。

インプラントを行うにあたり、
インプラントを植立するための骨幅や骨の高さがない場合、
そのままの状態でインプラントを行うと 成功率は非常に低くなります。
適切でない状態とは、骨吸収が起こった状態です。

骨吸収が起こる原因として 以下のことが考えられます。

1.歯周病 を放置した場合

2.歯がないまま長期間そのままになっている 場合

3.歯根破折 を起こした場合

4.虫歯 を放置した場合
です。

特に歯周病 を放置した場合と歯根破折 を起こした場合は、
歯を支えている骨が急激に吸収します。

その結果、抜歯後にインプラント治療が難しくなったり、
骨吸収があまりにも大きい場合には、インプラント治療自体が不可能になるケースもあります。

最近は、このような骨吸収があまりにも進行してから来院される方が多いのです。

もし、骨吸収が起こっていた場合には、骨を増大させる治療法を行います。

この治療法をGBR法(骨増大法) と言います。

GBR法とはインプラントを行うにあたり、骨の幅や高さがない時に、骨を再生させる方法です。

骨は再生が可能なのです。

このような話しをすると
『骨は再生が可能なんだ!』
『骨の再生が可能であれば、骨吸収が起こっていても大丈夫だ!』
と考えられるかもしれません。

骨の再生(増骨)には、限界があります。

骨の吸収状態により治療の難易度は変わります。

骨吸収が大きければ 大きい程 骨の再生(増骨)治療は困難を極めます。

まず、骨の再生量には限界があります。
GBR法(骨増大法) を行えば、元に戻るわけではありません。

また、骨吸収が大きければ 大きい程 治療が難しくなります。

治療が難しいということは、治療が大変であるということです。

治療が大変であるということは、治療を受ける患者様の負担も大きいということです。

患者様の負担が大きいということは、治療後の腫れが大きくなったり、
疼痛が伴うということです。

多少の骨吸収程度であればGBR法(骨増大法) もさほど大変ではありません。

しかし、骨吸収が大きければそれだけ、大変なことをしなければ骨は再生しません。

骨吸収が少ない方が治療が楽であることは確実なことです。

しかし、最近は本当に骨吸収があまりにも進行している患者様が多いのです。
歯周病 の放置があまりにも進んだ方も多いです。

本来歯周病になったとしても
早い段階で治療をすれば十分完治します。

しかし、歯周病を何年、何十年も放置してしまう方がいらっしゃいます。

さまざまな理由があるかと思います。

以下では、そうした骨吸収を放置してしまう具体的な原因をさらに解説したいと思います。

どのような病気でもそうですが、
病気が悪化すればするほど 治療が難しくなるのです。

このようなことを想像してみて下さい。

初期のガン(癌)と末期のガン(癌)です。

言うまでもなく、その治療大変さはお分かりのことでしょう。
もちろん その成功率も違ってきます。


インプラント治療もまったく同じです。

簡単な治療もあれば、
非常に難易度の高い治療もあります。

先にも説明しましたように
インプラント治療を行う際に、最も重要なポイントが骨の状態です。

インプラントは、顎の骨の中に チタンでできたネジを埋め込む治療です。

そのため、インプラントを埋め込むための 骨の状態 が大きく影響するのです。

例えば、長いインプラント と 短いインプラント があります。

どちらのインプラントの方が長く保つ(長期的に安定する)と思いますか?

もちろん 長さの長いインプラントの方が 成功率が高いのです。

短いインプラントは、噛む力に耐えきれずに ダメになる確立が高くなります。



また、骨のにも大きな影響があります。

メーカー や インプラントのタイプによっても違いますが、
インプラントの太さ(直径)は、約4ミリ程度あります。

この4ミリの太さのインプラントを埋め込むためには、
どのくらいの太さの骨であれば良いと思いますか?

その答えは、6ミリ以上です。

つまり、インプラントの太さより 厚みのある骨幅が必要なのです。

もし、骨幅が3ミリしかないとしましょう。
3ミリの幅の骨の中に 4ミリの太さ(直径)のインプラントを埋め込んだら
どうなるのでしょうか?

当然のことながら インプラントは しっかりと安定しないですよね。

十分な骨幅も インプラントの成功にとっては重要なことなのです。



先にも説明しましたように
GBR法(骨増大法) は魔法の治療ではありませんので、いくらでも骨が再生するわけではありません。

骨吸収は、インプラント治療において治療を困難にさせる大きな問題なのです。

最近は、この骨吸収が非常に進行した方が本当に多く来院されます。

つまり、歯周病歯根破折 を長期的に放置した方が多いということになります。

悪い状態を放置すると 状態はどんどんと悪化していきます。

なぜ、悪い状態を放置する患者様が多いのでしょうか?

その理由として インターネットの普及 と 自己判断をする人が多いことです。 

インターネットは 確かにさまざまなことを調べるには 非常に便利なツールです。

私自身も分からないことを調べるために インターネットを利用しています。

しかし、インターネットの世界には、莫大な量の情報はありますが、
その全てが正しい情報ではないということです。

当然のことながら 私が最も知り得る 歯科の世界でも
インターネットでさまざまなホームページをみると 
明らかに誤った情報 や 過大な情報 が氾濫しています。

しかし、それを見ている患者様からすれば、
どれが本当で どれが間違った情報 であるのかは分からない ことが多いのです。

このブログを読まれている方の中には、当然のことながら
歯科治療に関する悩み や 疑問をお持ちの方がいらっしゃると思います。

「良い治療法はないのか?」

「良い歯科医院はないのか?」

「他に治療法はないのか?」

「抜歯しない治療法はないのか?」

等 さまざまなことで悩んでいると思います。
もちろん 情報を得る上で 時間をかけて 情報を得ることは大切なことです。

しかし、歯科治療もそうですが、病気は時間を待ってくれません。

先程 骨吸収の原因である 歯周病 を放置した場合と歯根破折 についてお話しましたが、
時間をかけて調べているうちに 骨吸収がどんどんと進行してしまうことがあります。

当医院にインプラント治療をご希望されて来院される患者様の中には、

「なぜ もっと早く来なかったのか?」


と考えられる患者様が多いのです。
「もう少し早く来院できていれば…治療がもっと簡単にできたのに…」
というケースが本当に多いのです。

また、重度歯周病の場合にも
「もっと早く来院されていれば…抜歯せずに済んだのに…」
というケースも本当に多いです。

歯周病を放置した結果、抜歯しか方法がない ということも当然のことながらあります。

しかし、重度歯周病の患者様に
「この歯は、あまりにも歯周病が進行しているので、どうしても残すことはできません。抜歯になります。」
と説明させていただくことがあります。

「歯周病治療が不可能な状態をそのまま放置することは危険であり、
残っている他の歯も共倒れになってしまいます。」
と説明させていただきます。

しかし、患者様の中には

「抜歯という歯科医師はダメだ!」

「なんとか残してくれる歯科医院を探す!」

という思いを持っていられる場合があります。


転院をし、また新たな歯科医院を探すのです。

ご自身の希望をかなえてくれる歯科医院を見つけるまでが探すのです。

このようなことを繰り返すうちに
歯周病は、本来健康な状態であった部位まで感染を起こして
さらに多くの歯を失う結果になってしまうのです。

本当であれば、最初のダメな1歯だけを抜歯し、
残っている歯を徹底的に歯周病治療をすれば、
十分 多くの歯を失うことがなかったのです。



例えば、癌(ガン)という病気があったとします。

そのガン(癌)は、かなり進行している状態であったとします。

抗ガン剤 等の薬では もう完治させることは難しい状態であったとします。

検査をした担当医師は、
「ガン(癌)の部分を切除しないとダメです」
と患者様に説明します。

しかし、患者様の中には
「なんとか切除(手術)しないで治療してくれる医師はいないのか?」
と探します。

しかし、次の医院でも
「切除(手術)が必要です!」
と言われました。

それでも 「なんとかならないのか?」
とインターネット等で探します。

そのようなことをしている間に癌(ガン)は進行してしまうこともあります。

次の医院を受診した時には、ガン(癌)は他の臓器にも転移してしまい、
さらに状況は悪化してしまいました。

結果的に全ての治療は難しい状態になってしまうこともあります。

「もっと早く 治療をしていれば…十分完治したのに…」
このようなことは 本当に多いのです。

誤った自己判断が結果的に病状を悪化させてしまうのです。



先にも話しましたように 当医院に来院される患者様の中には、
「もっと早く治療をしていれば…」
という方が本当に多いのです。

もっと早く治療していれば、もっと簡単に、完治も十分可能であったのに
なぜここまで放置してしまったのか?
ということです。

このブログはインプラントのブログですから
骨吸収を起こした場合の対応方法については、よく解説しています。

しかし、根本的には骨吸収をさせない状態で治療を始めることが 最も重要なのです。


このブログは、インプラントに関する基礎基礎を学ぶブログです。

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このブログが始まって以来 毎週金曜日にアップしていましたが、
現在 毎週 大学病院で外来診療と講義を行うことになったため、
ブログの更新が不規則になると思います。
毎週ご覧になっていただいている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご理解いただければと思います。
できるかぎり毎週金曜日にアップしたいと考えております。


当医院のインプラント治療費の中には、
治療中のレントゲン撮影や薬代、
土台(アバットメント) の費用、
仮歯 の費用、
型を取る費用、治療経過のレントゲン撮影、セラミック等の被せ物の費用、
スプリッティング法(リッジエクスパンジョン法) の費用、
OAM(大口式)インプラントシステム の費用、
GBR法(骨増大法) の費用、
ソケットリフト法 の費用

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大船駅北口歯科インプラントセンターインプラント 歯周病 専門医

tag : インプラントインプラント治療費骨吸収歯周病骨増大治療義歯治療期間失敗例種類

プロフィール

インプラント歯周病専門医

Author:インプラント歯周病専門医
インプラントなら横浜の大船駅北口歯科 院長の杉山です。
現在、インプラントは歯科治療いとってなくてはならないものとなっています。
それとともにインプラント情報はさまざまなホームページにおいても記載してあります。
このブログではインプラントの基礎について簡単に解説したいと思います。
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日本歯周病学会歯周病専門医、国際インプラント学会認定医のブログ
また、院長はインプラント認定以外に日本歯周病学会の専門医でもあることからインプラントと歯周病との関連についても解説していきたいと思います。

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     院長履歴
1993年 神奈川歯科大学卒業
1993年 同大学歯周病学講座入局
1999年 日本歯周病学会専門医取得
1999年 東京都にて杉山歯科医院開業
2003年 I.T.Iメンバー認定
2005年 国際口腔インプラント学会認定医取得
2006年 大船駅北口歯科インプラントセンター開業

診療時間:9:30~18:00
休診日 :月曜日、木曜日、祝日
電話  :045-891-3334
住所  :神奈川県横浜市栄区笠間
    1―5―1リーフビル3階

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